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しんどい状況が終わったときに思うこと。
だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。
たぶん今までで一番楽しかった夏休みが終わり、
一応普通に?新学期を迎え、過ごしてます。
今日はタイトルにもあるように、
しんどい状況が終わったときに思うこと
について、わたしの考えを書きたいと思います。
はい、結論から言います。
しんどい状況が終わったとしても、
次また同じ状況になり、今度はダメになるのでは?
と、わたしなら思ってしまいます。
みなさんはどうですか?
わたしは過去に、
クラスが上手くいかなかったことと、
同じ学年の先生方と上手くいかなかったことがあり、
しんどい思いをしたことがあります。
それが終わったからと言って、
もう大丈夫!次はきっと上手くいく!
とは、全く思えません。むしろ、
次ももっと上手くいかず、しんどくなるのでは…と、毎年のように思っています。
職員室で話していると、
しんどい分掌仕事、クラス、人間関係を乗り越えたからこそ、もう平気!
と思ってる先生方が比較的多いように感じます。
それを聞くたびに、なんでそう思えるんだろうと思っています。
けど、わたしの場合は、何も解決せずに、年度末になって有耶無耶になってとりあえず終わったことがだめだったのかなとも思います。自分で何かをした感覚がなく、ただ逃げただけになってるから平気にならないのかもしれません。
次は上手くいく保証なんて全くないですが、
一応?あの時こうすればよかった…と思うことは無数にあります。あと、その上手くいかなかった年には、わたしにも悪いところや直さなければならないところがものすごくたくさんありました。けど、それを考えられたから、次は大丈夫!とは全く思えません。
あとはわたしかハイパーネガティヴで自己肯定感がとても低いこともたぶん関係してます。自分に全く信用がないから、上手くいくイメージが基本的に皆無です。ただのメン◯ラか。
なので今はとにかく良いこともがたくさん起こるよりも、悪いことがたくさん起こってほしくない、辛い思いをしたくない、そればかりを考えてます。辛くても乗り越えていこう!という気には全然なりません。これからも、ただしんどい状況になってほしくない、それだけです。