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信州ブレイブウォリアーズ 選手紹介【独断と偏見】

こんばんは。お疲れさまです。サラダです。

私はBリーグと呼ばれている日本のバスケットボール国内リーグが好きなのですが、そんなBリーグも現在シーズンが丁度折り返しの時期。
今回は僭越ながら私の最推しクラブである信州ブレイブウォリアーズの選手紹介をしたいと思います。

はじめに

かなり筆者の主観入ってます。
また、必要に応じて加筆・訂正する可能性があります。ご了承ください。

信州は公式が『inside〇〇』みたいな企画をあまりやらないので、信州ブースターの方のみならず、普段信州は観ないと言う他クラブのブースターの方にもこれを機に興味を持っていただければと思って記事を書きました。
誤情報ありましたらご指摘いただければと思います。
今シーズンのハイライト動画も埋め込みましたので、それも併せてご覧ください。
それではどうぞ。

アンソニー・マクヘンリー

信州ブースターからは“神”と呼ばれる大ベテラン。
神の所以は、外国籍選手とは思えないディフェンス能力とボール運びからポストアップして得点も可能な万能さにある(と筆者は思っている)。
アップの開始時刻は大体1番早いらしい。
後述のマーシャルと共にキャプテンを務めている。外国人のみがキャプテンというのも珍しいのでは。
大人で落ち着いていると思いきや、いたずらっぽい笑顔をする可愛い側面もある。
練習着はユニフォームのパンツにinする派。
試合前にベンチでユニフォームを着るのでベンチ裏の席では度々美しい背中が見られる。

ウェイン・マーシャル

今季は序盤戦の怪我で長期離脱中だが、帰国して治療はせず、日本で治療を受けている。ホーム戦はほぼ必ずベンチ裏で観戦しており、度々選手にアドバイスをしている姿が見れる。
信州に来る前や来てすぐの頃は体重が現在より重かったが、怪我をきっかけに減量した過去がある。
腕にタトゥーが入っているので、第一印象は怖い感じに見えがちだが、タトゥーのひとつがマーシャル母であるという噂があったりする。
他の選手の話を聞くに、イジられ役っぽいポジションのよう。
他の選手からは「変態」と言われているが、何が変態なのかは謎。
インスタでは子煩悩な様子が感じられる。

ジョシュ・ホーキンソン

昨シーズンも充分上手だったが、日本語の上達が昨シーズンに比べて著しい。試合後のインタビューにリスニングは通訳なしで応答する様子が上がっており、ブースターを驚かせた。
前田と共にOfficialヤングスカイボーイズという謎のユニットを結成しており、昨シーズンのブースター感謝祭では歌唱でブースターを楽しませた。
昨オフ、長野市の夏祭りに踊りで参加しており、その際は本来の振り付けとだいぶ異なるオリジナルアレンジの踊りを披露していた。
今シーズン両親が来日し試合観戦をしていたが、うち1試合でタイムアウト中にホーキンソン父が信州のキャラクターであるブレアーとコート中央で戯れる(?)様子があり、ホーキンソンのエンターティナーの素質は親譲りである。
麺屋こころのまぜそばが好き。

岡田侑大

信州の日本人エース。岡田が点を取れれば信州の勝ちに直結する。
試合中ノッていると土壇場でも会場に流れていたHOT LIMITを口ずさむなど余裕も感じられる。(2021-2022シーズン 滋賀戦参照)
今シーズンはディフェンスでもフィットして貢献している。
試合時、大体ユニフォームの下にアンダーシャツを着用しているが、天皇杯では規定上着用が認められておらず、アンダーシャツを着用しなかった結果、中継でぱっと見岡田がわからないと言う声がブースターから上がった。(アンダーシャツがアイデンティティ説)
まれにだが、中継で実況(or解説)が誤って「ゆうだい」と呼び、ブースターをキレさせている(正しくは「ゆうた」)。
今シーズンはOfficialヤングスカイボーイズの3人目のメンバーになる可能性も…????

熊谷航

日本人選手は比較的若手が多い中、PGとして他選手を落ち着かせるメンター役。ジョシュが父、熊谷が母、前田、岡田、サイモンが子どもと言う風にブースターの中で表現されたりする。
スピードのあるドライブが魅力でカメラマンが追いつけないレベルらしい。
もう1人の正PG生原がコンディション不良で試合出場ができない中、昨シーズンから継続契約ということもあり勝久HCから信頼を得ている様子。
サウナ好きで長野県内でも色々なところのサウナを堪能している様子がインスタグラム等で確認できる。その影響で信州公式からサウナグッズも販売された。
本人は三銃士(熊谷・前田・岡田)の中で「まとめ役」と言っていたが、岡田からは否定されていた。

前田怜緒

ディフェンス・オフェンス共にオールラウンドな働きで信州を支える。
フォワードポジションながら、ガードが不足している試合ではボール運びもする本当にオールラウンドな選手。
熊谷に並んでサウナ好きで、インスタグラムで行ったサウナを投稿している。動画も編集して投稿している(素直にすごい)。
インスタの過去投稿は定期的に消しているミニマリスト(?)な様子で、最近公式マーク付きのTwitterアカウントも謎に消えていた。(経緯不明)
チームメイトに度々ちょっかいをかけるムードメーカーだが、人見知りな部分もあるようで、仲良くなると距離が近くなるタイプに見える。
Officialヤングスカイボーイズのラップ担当。
変顔のレパートリーが異次元。

三ツ井利也

信州最古参。今シーズンは生原と並んで日本人最年長。
得点に絡むことは少ないが、対戦相手のエースのディフェンスを担当することが多く、勝久HCから信頼を得ている。別名は仕事人。
たまに中継の実況や解説が「としや」と名前を間違えて呼び(正しくはかずや)、ブースターをキレさせている。
数少ない信州公式のYouTube企画では仕切り役を務めることが多く、堅実さが伺える。
ブリーズライト(的なもの)をつけていることが多く、おそらくBリーグでよく着けている選手No1と思われる。
オフシーズンはチームの畑でとうもろこしの収穫をしたりしている。

栗原ルイス

信州歴が長い選手で、今シーズンは記事作成時点、出場試合全てでスターターを務めているなど勝久HCからの信頼が伺える。
ボールも運べるタイプのSGであるが、アウトサイドのシュートが上手いので筆者的にはコーナーに置いておきたいタイプ。
英語と日本語どちらもネイティブレベルに話せるため、信州のインターナショナル化に大きく寄与している。
岡田と同じくアンダーシャツを着ていることが多いが、栗原の方が若干首元が広いものを着用している(ように見える)。
笑顔がかわいい(筆者のただの感想)。

マシュー・アキノ

勝久HCが連れてきた謎の日本国籍所持選手Part1。
と言っても、フィリピン国内ではアキノ父が有名な元プロ選手ということで認知度が高く、インスタのフォロワーも信州の選手の中で一番多い。
来日当初はムービングスクリーンを中心にファールを重ねて出場時間のわりにファール数が多いことが多かったため、ブースターの中では「これは時間がかかりそうか…?」となったが、徐々に回数は減り、オフェンスの引き出も増えている印象。スリーポイントが得意。
オフコートではチャーミングな一面もあり、日本語はあまり話せないがたびたびファンサービスをしている姿が見られる。
外国人の怪我が相次いでいる信州で、日本人ビッグマンとして重要なキーマンの一人。

サイモン拓海

勝久HCが連れてきた謎の日本国籍所持選手Part2。例に漏れずナイスガイ。
アウトサイドシュートが得意で、スリーは入り出すと止まらない。本人もシュートの上手さには自信があるようで、ある試合後のコメントではマーシャルからその日のシュートの調子について褒められたことに対し「練習からいつも入っているけどね笑」というコメントを残すなど強心臓っぷりが伺える。
日本語は問題ないレベルで話すことができるが、漢字はわからない物もあるよう。
デートプランを聞かれてスシローを挙げるほどのスシロー好き。

生原秀将

今シーズンはコンディション不良の影響でなかなか試合出場が叶っていないが、三ツ井とともに日本人最年長としてチームのまとめ役となっている。
どちらかと言うと落ち着いてオフェンスを組み立てるタイプで、熊谷とは異なった役割になっている。
以前いたチームで長野県にアウェイゲームに来た際には県内の歴史関係の博物館に個人で行くなど歴史好き。
また温泉が好きで信州に来てから県内の温泉を堪能しているようである。本人のおすすめは七味温泉。
筆者個人的にはヒゲはない方がかっこいいと思っている。(異論は認める)

ウィリアム・モズリー

今シーズン途中加入ながら、早くに信州のディフェンスにフィットし、ブースターを驚かせた。
センターとしては身長は高い方ではないと言えるが、アリウープなどマーシャルがあまり得意としないプレーが可能で、岡田との相性が良い。
ディフェンスでの献身性とオフェンスでの協調性がありながら、バスケットカウントを得た際には雄叫びを上げる熱い面もあったりなど長く信州を支えているマーシャルとの共通点が多い。
加入直後は得点に絡むことは少なかったが、しばらくしてからはダブルダブルを記録するなどこれからの活躍が期待されていたところで負傷がありインジュアリーリスト入りとなっている。早くの復帰が望まれるところ。
ホーム戦の賞品でもらった焼肉屋の商品券で日本の焼肉を楽しんでほしい。

ドゥレイロン・バーンズ

加入したばかりの元練習生。
もともとはホーキンソンが〇化したら加入予定だった(と思われる)。
9月から練習には参加していたものの、実戦でのディフェンスはまだフィットしていないと言える。
以前所属していたチームより現在の方が公表体重が重く、初出場試合での動きを観たブースターからは「身体を絞った方がいい」という声が上がった。
この選手の仕上がりで後半戦の信州が決まると言っても過言ではない。
コート外ではクリスマスにアグリーセーターを着るなどユーモアがある選手である。
※前半戦での出場はないため信州でのプレー動画はない。

まとめ

信州いい選手ばかりです。ちょっとでも興味持った方ぜひ試合を観てみてね!!!
ちなみに信州初心者さんにおすすめの選手は前田怜緒選手です。理由は単純にイケメンなのとバラエティに富んでて見てて飽きないからです。

そして信州ブースターの皆さま、遅くなりましたがシーズン後半戦もよろしくお願いいたします!


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