戦わず儲ける。
こんばんわ。
時間のはなし。は小休止です。
世間には天才で圧倒的に、金銭的に豊かに
儲けているひとがいますよね。
うらやましい限りです。
しかし、その様なひとたちを、横目に小判鮫のごとく、儲ける手段もあるんです。
結論としては、一攫千金を狙うひとに必要とするモノ、コトを提供する。です。
そして事例のご紹介。
1800年代、アメリカで金、ゴールドが発掘された時期がありました。
GOLD。いい響きですね。
多くの労働者たちが、一攫千金を狙い、金の採掘を行いました。
それにより、富を築いたひともいたそうです。
しかし、もっとも富を築いたのは、作業着を提供したひとだったのです。
?
つまり、労働者は金を採掘するのに、服がボロボロになっていたことに着目し、破けにくいズボンを販売したのです。
そう、労働者を送迎する馬車に使われていた
破けにくい幌。今でいうジーンズ。リーバイスだったかな? が売れに売れまくったのです。
このやり方は、今の時代でも多く見受けられますよね。ウォーキングが流行り、その必要周辺アイテムを売る。とか、食べ物であれば、必要な食器、調理器具などの周辺アイテムが売れる。など
あなたが、売りたいものでなく、ひとが必要とするものを提供する他者視点がコア。
で、業界問わずトップの競争は、激しいです。
突き抜けるには、並大抵なことではないですよね。
ですから、戦わずに勝てるポジショニング、
ステージでちゃっかり、儲けるのもありかな?
と
ズル賢い?抜け道と突破の針の穴を探すのも
儲けの道だと思いませんか?
まとめると、戦わず儲ける。には
・一攫千金、儲けてるひとを見つける。
・必要とするサービス、物を提供する。
・他者視点。
で、一攫千金を狙うひとに必要とするモノ、コトを提供する。でした。
でわ
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ありがとうございます。