時間のおはなし。其6
こんにちわ。
あなたの貴重な時間を割いて記事をご覧いただきまして、ありがとうございます。
また時間のはなし。です。いつまで続くかな? じかんっ。
お伝えしたいこと。
現在の時間を未来に費やしますか? それとも過去の時間に費やしますか?
です。
で、むかし話の桃太郎。主役は、誰だと 思いますか?ボクの解釈は、おばあさん。
なぜか?川上からどんぶらこーと流れてきた、桃をゲットしなければ、桃太郎は誕生しなかったからです。
そう、数ある選択肢の中から、唯一無二の チャンスをものにし、桃太郎が誕生したのです。
ここで、時間軸でとらえるのであれば 川上→未来。川下→過去。 未来予測をしたからこそ、得られたチャンス。 過去を傍観していたら、逃してしまうチャンス。
現在ある姿は、過去の時間の積み上げから成り立つ。
のも確か。
しかし、未来ある姿から現在に時間を逆算することも、出来るのでは、ないでしょうか?
つまり、過去の悔やみの時間を嘆くのではなく、未来ありたい姿を想像し、現在をめーいっぱい 楽しむ時間も必要なのでは?と考えるのです。
で
挑戦する時、チャレンジする時。まわりからの 非難や否定的な逆風の意見が多々あります。
しかし、考えてみてください。
飛行機。逆風がなければ、離陸できません。 サーフィン。波がなければ、波乗りできません。その、逆風、波が大きければ大きいほど 飛躍は比例します。
まとめますと
・未来に起こるべく時間。
・過去起きてしまった時間。
・現在、どちらの時間に集中しますか?
ってことでした。
さいごに 目に見える過去が事実。 目に見えない未来は真実。 を創造する時間の架け橋を 現在と架け渡し、したいものですね。
でわ