#906. あなたが辛い時期に支えてくれるのは誰ですか?
こんにちは!
南米アルゼンチンより、Mimiです。
私は、気分が優れないときや
嫌なことがあって落ち込んでいるときに
クライアントさんからの嬉しいご報告メールや
アンケート回答などによるポジティブな
ご感想をいただくことがよくあります。
そして、それらは1つではなく、
私が落ち込んでいるタイミングをみんなで
見計らっているかのようにして、
ラッシュでいくつも届いたりもするのです。
この仕事を始めてからの3年間で
もう何度もそういうことがあったのですが、
先週もまさに気分が落ちている私を
みんなが励ましてくれてるかのように、
クライアントさんからメッセージをいただきました。
気分が落ちているとき、
何だか自信をなくしてしまっているとき、
私は自分を責めていたります。
そういうとき、自分の内側はもちろん、
外側の人や物事、出来事に対しても
ネガティブな側面ばかりに目が行きがちですが、
クライアントさんからの嬉しいご報告や
ポジティブなご感想をいただくことで、
毎回ハッとします。
「ああ、ネガティブなことばかりじゃないよね。
ポジティブなことだってあるよね。」
と気付くのです。。。
そうして、いただいたポジティブなフィードバック
を何度も読み返しては、ポジティブな側面に
目を向けることを意識し直すことができるのです。
こういう仕事をしているので、
悩みを抱えているのはいつもクライアントさんの方で、
私はいつも好調で悩みなんてない…かのような
イメージがありそうなものですが、
決してそうではありません。
私は仏陀ではなく、フッツーの煩悩だらけの
人間ですので、良いときもあれば悪いときもある、
グラグラゆらゆらと揺れながら、もがきながら
悩みながら生きているのです。
そうして自分自身の人生と一生懸命に
向き合いながら学んだこと、経験したこと、
知恵にしたことなどをお伝えすることで
誰かの助けになればいいなというのが
この仕事なのですが、この仕事をすることで
私自身が助けられていたりもするのです。
それが、前述したような瞬間だったりします。
もちろん、私がサービスを提供し、
その対価としてお金をいただいているので、
その時点で取引は完了(終了)しているのですが、
それでもなお、後から嬉しいご報告や
私を気遣うようなご連絡をいただけるということは、
サービス提供者とクライアントという関係を
超越してるよなぁとも思い、感動しちゃいます。
ファンがたくさんいるようなインフルエンサーでも
何でもないですが、私もクライアントさんに
支えられてるんだなぁ~なんてしみじみ
思ったりもするのであります。。。
もしかすると私は、クライアントさんたちの
辛い時期に少しだけ役に立てたかもしれません。
ですが、私が辛い時期にも、
クライアントさんたちが知らずに私を助け、
励まし、支え、応援をしてくださっているのですね。。。
結局何が言いたかったのかというと、
この世界はネガティブばかりではありません。
ネガティブとポジティブが必ず同時に
両方とも存在しているのです。
あなたが辛い時期に、
あなたのことを支えてくれている存在が必ずいます。
それは、誰でしょう?(人でなくても、ペットや物、
趣味や出来事、状況などかもしれません。)
それを見ようとするか、気付こうとするかは、
やっぱりあなた次第なんだよ(^_-)-☆
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今日も、あなたを応援していますね!
Mimi
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