#1028. 感情は出した方が好かれる
まずは自分を幸せに(MJS)。
南米アルゼンチンより、
心とパートナーシップの専門家 Mimiです。
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私たちはなぜか、
「感情的になってはいけない」
「ネガティブな感情は出してはいけない」
と思い込んでいたりしますよね。
そのため、自分のなかに湧いてきた感情に
蓋をしてなかったことにしたり、
抑え込んで掻き消そうとしたり、
感じないように、表に出さないように…
と頑張っていたりします。
ですので、「感情は出した方が好かれる」
と言われると、キョトンとする人もいるかも
しれませんが、これは真実です。
例えば、あなたが映画やドラマを見るとき、
ついつい主人公に感情移入してしまい、
泣いたり笑ったり、ハラハラドキドキと
感情が揺さぶられたりしますよね?!
なぜあなたが、自分でもなければ、
家族でも友達でもない映画やドラマの
主人公にそこまで共感ができるのかと言うと、
それは、その主人公がスクリーンのなかで
感情を表現しているからです。
直接的な感情表現でなくとも、
少なくともその主人公の感情を表すような
何かしらの演出がされているから
あなたはそれに共鳴できるのです。
その感情表現に共鳴したあなたが
主人公と一緒になって泣いたり笑ったり、
ハラハラドキドキしながらストーリーを追うことで
いつの間にかあなたはその主人公のことが
好きになっているのです。
そうではありませんか??
一方で、感情表現をほとんどしない主人公に
共感できたり、好きになると思いますか?
映画やドラマの登場人物なら
「変なキャラクター」として傍観できますが、
その人が実際あなたの生活のなかにいたら
きっと嫌ですよね?
なんだか不気味ですよね…苦笑
ですのでやっぱり、映画やドラマだけでなく
リアルの世界においても、感情表現を適切に
している人の方が他人からも共感されやすいし、
好かれやすいし、応援してもらいやすいのです。
あなただって、感情を抑え込むよりも、
素直に出した方がもっともっと好かれるのです。
そのためには、まずはあなた自身が
自分のなかに湧いてきた感情に蓋をして
無視しないでください。
その感情があることを嫌わないでください。
そうではなく、その感情があることを認めて、
受け入れてください。
その感情もあなたの一部であり、
「あなたらしさ」の一部でもあると、
歓迎してみてください。
そうすると、感情はあなた自身に感じられ、
適切に表現されることで、
それがあなたの「魅力」となって
放たれていくのです。。。
これは、ネガティブな感情をまき散らして
他人に迷惑をかけてもいいと言っているのでは
ないので、そこは注意をしてくださいね。
その感情がポジティブなものであろうと
ネガティブなものであろうと、
あなたが自分の内側に湧いてきた感情を認めて
受け入れてあげてください、素直に、
そして適切に外にも出してみてください
ということです。
あなたは、あなたの感情を出せていますか??
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Mimi
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