玉簾(タマスダレ)
今日のお花は、玉簾(タマスダレ)です♪
ヒガンバナ科タマスダレ属、南米ペルー原産。
ゼフィランサスの一種。
花名は、純白の宝石のような花を「玉」、葉が集まっている様子を「すだれ」に見立てて付けられました。
真っ白な6枚の花びらが上を向いて一斉に咲く姿が美しい、夏から秋にかけて開花する常緑の球根植物です。
一度植えると何年も植えっぱなしで開花し、環境に合うと分球とこぼれ種で増えていくこともあります。
花は3日くらいで終わりますが、何回か花茎が上がって咲くため長期間楽しむことができます。
とても丈夫で育てやすく、日本でも半野生化している姿を見られます。
針のような細長い葉が特徴です。
ヒガンバナ科の植物なので植物全体に毒性があります。
花言葉は、純白な愛・期待
誕生花は、9月13日、10月31日