鬼灯(ホオズキ)
今日は、鬼灯(ホオズキ)です♪
ナス科ホオズキ属、東アジア原産。
6月頃、優しいクリーム色の小さな花が咲きます。
やがて緑色の袋になり、オレンジ色に変わっていきます。
萼(がく)が大きく発達して、提灯のような形になるのが特徴。
オレンジ色の袋の中には、丸い赤い実が一つ入っていて、お盆頃に赤色にります。
赤い実の中には、多くの種子が入っています。
日本では平安時代から主に薬として利用されてきました。
観賞用と食用があります。
お盆の迎え火や提灯とともに、精霊が迷わずに戻ってくる道標として飾られるようになりました。
花言葉は、自然美・心の平安