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キバナコスモス(黄花秋桜)&蝶々

今日のお花は、キバナコスモス(黄花秋桜)です♪
キク科コスモス属、メキシコ原産。
開花期は、6月~10月

私達がコスモスと呼んでるものと同じコスモス属ですが、葉の形も色も違う植物です。

黄色やオレンジのビタミンカラーが鮮やかで、開花期間も長く人気です。
こぼれ種でも増え暑さにも強く生育旺盛です。

このお花の写真を撮っていると、よく蝶々がやってきます♪
縁起の良いとされる花と蝶をご覧ください。

キバナコスモスは、大正時代のはじめに渡来しました。
当時の花は黄色のみでしたが、昭和に入り、岩手県の橋本昌幸氏が15年以上の年月をかけて赤い品種の「サンセット」を作出します。1966年、世界的な植物の審査会「オール・アメリカ・セレクションズ(AAS)」でサンセットが金賞を受賞すると、キバナコスモスは国内に広く普及しました。

花言葉は、野生美、幼い恋心

誕生花は、5月18日、5月23日、6月17日、8月12日、9月6日、10月2日、10月5日

ツマグロヒョウモンの♂
蝶々は、イチモンジセセリ。 一文字に並んだ白い斑紋が特徴です。
茶色くて地味だけど、実は小さくて大きな目が可愛いって言われてます♪
蝶々はベニシジミです。 前翅(まえばね)がきれいなオレンジ色の小さなチョウ。
3月ぐらいから年に5~6回発生します。
素早く飛びますが長距離は飛ばず、すぐ葉の上や小石の上に止まります。
ツマグロヒョウモン(♀)です
ツマグロヒョウモン(♀)です
蝶々が3羽いるのが見えますか?(蝶は1頭と数えるのが正しいです)
奥からツマグロヒョウモンの♂、イチモンジセセリ、モンキチョウの♀です


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