マガジンのカバー画像

【今日の1冊】をつぶやく♪

45
日ごろ僕が実際に読んだ本について、つぶやいていきます♪ 選書のご参考にしていただけると幸いです(*'▽')
運営しているクリエイター

記事一覧

‪明日の1冊は『共同幻想論』(吉本隆明/角川ソフィア文庫)です。‬ ‪吉本ばななの作品は読んできましたが、氏の著作はこの年齢までまともに読んだことがなかったので、今回トライ。‬ ‪共同幻想、対幻想。。読み解くのにかなりの精神力を費やしますが、おもしろい。‬

”一貫性バイアス”という言葉。 自分の生き方や価値観は、本質的に一貫性はないと感じている。自分で一貫していると思い込んでいるだけで、実はけっこう曖昧ですね。にんげんだもの笑 一貫性のない自分を受け入れれば、自ずと頭も心もやわらかくなる。 『思考のトラップ』

‪明日の1冊は『夢見る頃を過ぎても』(中島梓/ちくま文庫)です。‬ ‪グインサーガは未完の大作ですが、一方で氏は僕が最も敬愛する批評家。批評家とは何であるかをまさに作品をもって教えてくれた1冊です。‬ ‪#中島梓 #栗本薫

明日の1冊は『矛盾社会序説』(御田寺圭/イーストプレス)です。SNSやnoteでは”白饅頭”さんでおなじみの著者。 本書19編におさめられた「誰の目にも触れることのなかった小さな祈り」。繰り返し読みたい1冊です。 https://amzn.to/2OIiWTC

続けての明日の1冊は『著作権法入門 (2019-2020)』(文化庁/著作権情報センター)です。 著作権についての基準を知ろうとするなら、パブリックなところを押さえておくのがベターかと。数年前に読みましたが、最新版を久々に読んでみます♪ amzn.to/32z47Lu

明日の1冊は『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』です。 著作権を勉強したいと思っても、ゴリゴリの実務書は難しいので、本書は比較的入りやすい。 amzn.to/2WyTZ1x

”書影”について少し考える機会がありましたので、以後の”明日の1冊”につきましては、Amazonアソシエイトのリンクを貼付する形で投稿します。 てなわけで、明日の1冊は『ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚』(大松孝弘・波田浩之/宣伝会議) amzn.to/2BbGvRE

‪明日の1冊は『心理学の神話をめぐって 信じる心と見抜く心』(日本心理学会)です。‬ ‪情報過多で頭がパニックにならないためには、人間の心の動きについて学んでおくのも悪くない。‬ ‪特に第1章の「人間の心のクセを紐解く」は秀逸。信じる心と見抜く心、どちらも大事にしたいものだ

‪はい、しつこいですが明日の1冊パート3は『世界は感情で動く』(マッテオ・モッテルリー二)です。‬ ‪"人間は感情の動物"とはよく言われますが、本書を読むとさらにその下世話な部分まで分かる良書です。‬ ‪行動経済学っておもしろいかも、って感じている方にはぜひおススメです😁‬

‪明日の1冊パート2は、『エッセンシャル版 行動経済学』(ミシェル・バデリー/早川書房)です。‬ ‪こちら忙しい人でも、行動経済学(バイアスからナッジまで)の全体像をコンパクトに学べます。‬ ‪入門書ですが、それほどやさしめというわけでもないので、ビジネスパーソン向けかなと

‪明日の1冊は『苦しかったときの話をしようか』(森岡毅/ダイヤモンド社)です。‬ ‪USJの経営再建に一役買った著書のキャリア論。。もとい、働くことの本質論。‬ ‪学生が読んでも、社会人が読んでもいろいろと考えさせられる1冊。建前抜きの本音トークは、たしかに心がゆさぶられる

「心理的専制」という言葉、ドラッカーの著書『マネジメント 課題、責任、実践』(ダイヤモンド社)で厳しく戒められています。 "仕事のうえでの人間関係は尊敬に基礎を置かなければならない。これに対し心理的専制は、根本において人をばかにしている" 傲りと一刀両断。ビジネスの禁じ手。

明日の1冊パート2は、『思考のトラップ』(デイヴィッド・マクレイニー/二見書房)です。 副題の通り、脳みそが騙されやすい48個のワナについて逐一解説されている良書です。 すでに行動経済学をかじっている人は存分に楽しめます。愛すべき人間の性(さが)よ😁

明日の1冊は『ザ・マイクロコピー』(山本琢磨/秀和システム)です。 短い文章にこだわりを持つことは、文章技術を高めるための第一歩。本書を読むだけでなく、実際に書いてみて読み返すといった作業を繰り返すのに有益な1冊です。 #明日の1冊 #ビジネス書 #読書 #ライター