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MONJI open houseへようこそ あとがき




友人の子供教室の為の宝探し計画でしたが悪天候で流れてしまい誰も想定していなかった宝探しを体験しました。

宝探しをしている時間は10分くらいだったでしょうか。そこには動画や記念写真を撮る暇などありませんでした。宝探しをしてくれたワインの友人の反応は間違えなく私たちが満足するモノでした。 シャボンスタッフも満面の笑み。何よりもガラスドームワークショップに来て下さったカップルが突然のスタッフとしての出演を見事にこなしました。打ち上げの時キラキラしていたのが印象的でした。

その後みんなでかなりの興奮状態で打ち上げを楽しみました。

MONJIの住人の私達は芸術祭でご披露出来るほどの皆さんが分かりやすい絵画や写真など特別な作品や技術を持っているわけではありません。アルジは地方公務員で私は専業主婦。息子達もそれぞれの場所で船長さんやギャラリーの仕事をこなしています。

そしてお家も他の会場と離れ不便な立地で駐車場もなく来場者も毎年数人程度 雨が降ると誰も来ないで終わってしまう日もあります。なので毎年なんのために開催しているのかな?と思うのですが年末の申し込みの時期なると不思議と申し込みたくなるのです。

年末の芸術祭申し込みから始まったJIROのお笑い計画は間違いなくどの場所を切り取っても思い出深い笑いの絶えない日々でした。

今回の宝探しを通して一瞬の出来事ではありましたがJIROはMONJI open houseの宝を見つけ出したような気がしました。

また来年のその日の何が起こるか分かりませんが貴方もMONJI open houseを体験しにきてください。

下手くそな文章でしたが最後まで読んでくれてありがとうございました。

mimi

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