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役に立たないことから、はじめよう
役に立たないと、役に立たないと
なぜか必死にいつも思って生きてきた気がする
確かに役に立つことで、嬉しい気持ち、よろこび、
生きてていいんだという気持ちが生まれてくる、
ただがんばれないとき
役に立てていない時
自分が生きていては行けない気がする
だめだと
なんだか自己嫌悪に陥ったり
気分がものすごくおちこむ
そこで、もやもやしていたときに
ふと気づいた
もはや、役に立たなければ、生きるのしんどいって
おかしいよね
役に立たなくても生きていていいし
むしろ役に立たないほうが、すばらしいのではないか
やくにたててないじぶんがいきているということ
これこそが素晴らしい影響
人々が楽になるものを
うみだすのではないか
私は日々、楽に生きていきたいとおもっている
だから役に立たない方がいい
やくにたたないでいきているほうがすばらしい
これを信念としていきていったほうがいいのではないか
もちろんなにか、やつていることがあって
結果的にひとに、やくにたっていることはある
でもそれは役に立ちたいから役に立ったのではなく
ただやっていたら
やくにたっていた、
そういうもの、結果的におきてきたこと
だからわたしは
役に立ちたいとか
役に立たないならいみはないという信念を
すてていきたいと思う
呪縛からとけていきたいとおもう
役に立っていないのに
いきている
役に立っていないことが
むしろ役に立っているのではないかということ
役に立たないことからはじめよう