300年前の健やかであることの教えをとり入れてみる
私には、信頼できる300年前からの先生がいます。
お会いしたことはありませんが
その文献の内容は、今も褪せることがなく
今の私たちに訴えかける内容だと思っています。
その先生の名は、貝原益軒先生。きっと、歴史の教科書でお名前はしているかもしれませんね。
「気を滞らせないように」という内容の文章が多くみられるのも特徴です。
さて、その一文を簡単にしたものの一部が以下になります。
すべての病気は気から生じる。病気とは気が病むことだから、滞った気の巡りををよくすることが大事である
この気の巡りをよくするには、食事・睡眠・運動の三要素が必要とのことです。
つまり、食事と睡眠で気を補い、運動で気を巡らせる必要があると説いています。
どうでしょう?