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【知識0から始めるプログラミングC#】#1プログラミング勉強始める:使用教本『スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング』

【知識0から始めるプログラミングC#】#1(このnote)
(次)【知識0から始めるプログラミングC#】#2「Chapter1」

本noteの目的

本noteはプログラミング知識0の文系大学生が『スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング』で学習した学習記録を書いたものです。

テキストを終えて、振り返って分かることが多かったのでそれを自分の復習用の備忘録としてまとめました。

また、これから『スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング』を使って学習する人が学習を進めていく中で同じ問題にぶつかったときに、参考にしてもらえれば嬉しいと思い作成しています。

また、テキストのChapter毎に学習内容も軽くまとめているので、テキストの内容が気になる人も参考にしていただければ幸いです。

全5回でまとめました。学習の進めたときと同順でぶつかった課題や学びを書いていくつもりなので、ぜひ同じテキストで学習している人は順に追っていただけると幸いです。

できるだけ精確なnoteになるように努めますが、まだまだプログラミングに関しては初心者ですので、間違いがあるかもしれないです。ご了承ください。(Twitterなどでご指摘いただけますと幸いです。)

Twitterでプログラミングに関することを日々つぶやいていますので是非フォローお願いします。(TwitterID:@alephNo)

はじめに

「はじめに」の項が’はじめ’じゃないってツッコミは避けつつ...(目的に合った人だけ読んで欲しかったので。)

こんにちは!
皆さんプログラミングの経験はありますか?

普段生活する中で「プログラミングやりたい!」って思う人は多くはないと思います。

自分も周りから「プログラミングはできるようになっておくといいよ~」といわれたものの、中々モチベーションというか、学ぶ意欲が出なかったのでプログラミングとは縁のない生活を送っていました。

そんな中なぜプログラミングを始めようと思ったかというと

自分でゲーム作ってみたいなぁ」と思ったのがきっかけです。

調べてみると、ゲーム作りは「Unity」というソフトを使い、プログラミングはC♯というのを使うらしい....

とにかく、手を動かさないと始まらないと思い見つけたのが『スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング

なんとこの本、Amazonの本読み放題のサブスク「Amazon Unlimited」の対象!

Amazon Unlimitedはお試し30日無料。Unityは個人利用無料(※1)なので初期費用0円で始められるわけです。

これはやるしかない!!ということでUnityとC#の勉強を開始しました。

それでは次の目次から環境を整えるところからスタートですっ!!

※1)Unityを利用して一定の収益があると有料プランにする必要がある。

①学習環境を整える

まず、テキストを使う環境から。

自分の書いた記事『電子書籍で勉強するデメリット』にも書いてありますが(リンク先は別段読む必要ないですw)

パソコン1画面でKindle(テキスト)とUnityを並べての学習は不可能に近いです。

また、画面を切り替えての学習も無理です

というのも、「コードを書く」「ゲームを作成する」という特性上何度もテキストとUnityを見比べて勉強します。

たとえば、コードを書くとき必要なウィンドウは【Unity】【Visual Studio】【Kindle】の3つを使います。

これをいちいち開いたり消したりしていると、それだけで作業の進捗が致命的に遅くなります。

なので、作業環境は「デュアルディスプレイ」か「画面サイズが大きいタブレット端末+ディスプレイ1画面」が推奨です。

モニターとスマホ(Kindle)でもできないことはないと思いますが、テキストは実際のUnity画面の画像とともに操作が書いてあるページがほとんどです。

そのため、拡大縮小しなくてもUnityの操作が分かる=同じサイズの画面

を用意するのがベストです。

Amazonでモニターと調べれば1枚当たり~1.2万ぐらいのものがあるのでそれを利用すればよいと思います。

ちなみに自分が使ってるのは以下のモニター


フレームが薄いのでかなりオススメです(ステマじゃないよw)

②『スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング』Chapter1(前半)

それでは実際にテキストに入っていきましょう!

【Chapter1の内容】
・Unityのインストール
(・C#を使った簡単なプログラミング 等)

[Unityのインストール]
自分は学生なのでStudent版を利用しました(申請は簡単なので学生の場合は申請すると良い)。

自分がインストールした際はテキストと違い、大部分が日本語化されていました。

なので、基本的には戸惑うことなくインストールできると思います。
日本語になってもウィンドウの中の構造は同じなので、迷ったらテキストと見比べて指示通りに進めればOKです。

Unity本体は日本語化されていませんが、テキストは英語のまま進めるので無理に日本語化パッチは当てない方がいいです。問題が出たときにネット検索して出てくるのも英語でのサイトが多いので、日本語化パッチはオススメしません。

少し長くなりそうなので、Chapter1の実際にUnityやプログラミングを触る部分は次の記事で書きたいと思います。

(余談)
Unityを初めて起動した際にUnityのチュートリアルが始まります。
プログラミングなどは書かず、数値などをいじってゲームを作るチュートリアルになってるので、「どんなことができるのか?」というのを知るのに遊んでみるのも面白いと思います。

まとめ

[本noteの目的]
・自分の復習用。
・これから『スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング』を使って学習する人の参考用。

[①学習環境を整える]
・デュアルディスプレイを用意しよう。

[②Chapter1(前半)]
・学生ならUnityのStudent版を申請しよう。
・テキストと違いところどころ日本語になっている。
・日本語化パッチは入れない。

(続き)【知識0から始めるプログラミングC#】#2「Chapter1」

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