2023年3月の記事一覧
【Rapper directory】#6 FURAⅡR.C
昨年夏のONE VINYL BEATS 主催のイベント
Meet the beatsのパフォーマンスを観て彼を初めて知った。
転がるようにテンポの軽快なフロウに乗せる巧みな音韻と組み込まれるリリックがとにかく印象的で耳が研ぎ澄まされたのを覚えている。
千載一遇
Everyday Life
相手に求めるよりも深める自分との対話
限界は誰にも定められない
てか定めたら差が埋められない
愛 手に
【Rapper directory】#7 Tink -ティンク-
彼を知ったのがこの曲だ。
容赦ないディスリスペクトの風雲。
本来、「バトルの側面を否定できない」という事が肯定的に捉えられるのがHIPHOP。
コンプライアンス云々蔓延る現代の曖昧甚だしい風潮を蹴って飛ばすような気持ちの良いディスり!久々に見た!という感覚を覚えた。
自らも卓越した映像クリエイトのセンスを持つ彼が、プロの動画クリエイターKicker氏とタッグを組んだ作品だ。
私はこの作品
【Rapper directory】#8 Ritz
日常と並行したパラレルワールドのような空間に身を置いて常にラップで満たされている青年、 Ritzさんを、私はこのツイートで知ったのだ。
何故どんな経緯で
虫が好きなのかいつか聞いてみたい。
数種のHIPHOPクルーに所属しながらもソロとしての作品作りに余念がない。
何故私がパラレルワールドを例えに出したのかというと、彼が至る所に時間を見つけてはリリックを書いたりラップしたりしている姿が日常の
【Rapper directory】#9 かゆみ@はしたない
自身で紡ぎ出すラップの他にもあらゆる方面のマイクリレーやコラボレーション、社会派クルーに参加しコンスタントにライヴ活動も行う彼のラップを初めて耳にしたのはこちらの壮大なスケールのマイクリレーだ。
戯言【壱】
シャープに轟くラップが映え渡るハイスペック
ラッパーDAIJYA氏が率いる挑発的かつ不屈の精神が爆発するジャパニズム旋風のこちらのマイクリレー。クレジット通りのパワフルなラップを炸裂させて