2024.11.18 怠惰な自分との対話
今日は午前中から午後3時ごろまで、
どうしても何かをやる気が起きず、
布団の中で寝たり起きたりを繰り返していた。
夏の間、私は長く鬱期に入り、布団の中で過ごす習慣が身についてしまった。
それもあるし生来の怠け癖も重なり、心はもう元気なのに、
布団から出る事がとても億劫だ。
書いていて恥ずかしいと思うし、
情けないとも思う。
でも書いておくことで、自分を認めて逃げずに受け入れてあげる事に繋がるんじゃないかと思っている。
そういえば人の脳は本質的に怠惰なのだと、本屋で立ち読みしていた本に書いてあった。
やらなくていい仕事からは極力避ける傾向があると。
本質的なものだから致し方ないか。
いやいや、それにしても「過ぎる」のは良くない。
私よ、怖くても不安でもいい。
一歩でいいから、踏み出すんだ。
そう思って夕方からは歩きに出掛けた。
(遅っ)
少しずつでいいから、
人より歩みが遅くて良いから、
一歩ずつ進むんだ。私。
お読みいただき、ありがとうございました♪