見出し画像

最強のおつまみとポリフェノール

缶ビールに超絶おすすめのおつまみ

ジャンキーな幸せ

さぁ~~~~~~って久しぶりの健康豆知識やります!
その前にみなさん、お酒は好きですか?

私は量を控えているもののお酒が大好きです。
ビールワイン日本酒焼酎ウイスキーと一通り好きです。
そして中華には紹興酒を合わせたいですし、たまに「あ~~~めちゃめちゃ甘いお酒飲みたい~~~」ってリキュールに手を出すこともあります。
つまりなんでも飲むんだ。

でも最近は缶ビールの手軽さに改めて感動しています。
日本の缶ビールは本当に品質が安定しているので、各ビールメーカーの企業努力に感謝しながら、プルタブに指をかけカシュッとプハーッ。

ここで最高のおつまみをご紹介するんですが、潰したアボカドに小さく角切りしたプチトマトを加え、塩とレモンとブラクペッパーであえてドンタコスですくって食べるこのレシピがめーーーーっちゃくちゃうまいんですよ!

ドンタコス1袋が一瞬で消える激ヤバレシピです。
延々とドンタコビールドンタコビールドンタコビールのリピートになるので止まらないです。超オススメ。

これのいいところは、スーパードライでも一番搾りでもエビスでもプレミアムモルツでも合うんですよ。

スーパードライのキレにドンタコスのスパイシーさが合う。
一番搾りの軽やかな香りにトマトとレモンの酸味が合う。
エビスの程よい苦みに塩とブラックペッパーのうまみが合う。
プレモルの芳醇な重みにアボカドの絶妙なこってりさが合う。

休みの日の夕方に映画見ながらこれやるともーーー最高ですね。
私は生たまねぎの口の中に臭いが残る感じが嫌で、たまねぎを抜きましたが、今の季節なら新玉でやったらちょうどいいかもしれない。

はぁーーーーーッッ、いくら飲んでも翌日に響かない胃腸と太らない体と潤沢な資金をくれーーーーーッッ!!

フレンチ・パラドックス

フランスのピザはタルト・フランベというらしい

はい、というわけで今回は「ポリフェノール」のお話です。
ポリフェノールといえば赤ワイン。
ポリフェノールをとりたくて、ワインを飲んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
世の中的に「ポリフェノール入ってるよ!」ということを売りにしているワインもありますもの。需要はそれなりかと。

そしてみなさんはフレンチ・パラドックスという言葉をご存じでしょうか?

生クリームやバターなどの動物性脂肪をたくさん摂ると、コレステロール値が上昇して動脈硬化を起こしやすくなる……。
は ず が
こってりしたフランス料理を毎日食べているはずのフランスでは、心筋梗塞の死亡率が欧米で最低レベル。
比率でいえばドイツの半分、イギリスの1/3だそう。
この矛盾をフレンチ・パラドックスというのですが、理由はフランス人が毎日飲んでいるワインにありました。

ポリフェノールのスゴさ

心臓の病気は突然やってくるからこそ予防したい

赤ワインに多く含まれているポリフェノールには、心臓病を予防する効果があるといわれています。
心臓病は特に、狭心症や心筋梗塞、不整脈等の総称ですが、特に多いのが、心臓に血液が行きわたらないことから発症する「虚血性心疾患」です。
この主な原因が「動脈硬化」だと考えられています。
動脈硬化は、血管の内側に脂肪などが蓄積して血管を狭め、血液の流れを悪くしてしまう症状です。

その動脈硬化を促すものの一つに、活性酵素があります。
活性酵素は悪玉コレステロールを酸化して変質させてしまいます。
そこへ免疫機能が働いて、変質した物質を異物とみなして包み込むのですが、その状態のまま血管に沈着してしまい、結果、血管を狭めてしまうのです。

ですがポリフェノールにはこの活性酵素を取り除く抗酸化作用があるので、『日常的に赤ワインを飲んでいるフランス人には、心臓病が少ない』ということになるのです。

ところが、ポリフェノールは体内に貯めておくことができません。
このため、適度な量をこまめに摂取することが重要!

けれどお酒ばかり飲んでいては体に良くありませんので、同じくポリフェノールを含むコーヒー、緑茶、紅茶、チョコレート、ココアなどを適切に摂るといいですよ。

ということは……

ポリフェノール×ポリフェノールで最強

つまりバレンタインで貰ったり買ったりしたチョコレートをつまみに、赤ワインを飲めばいいということでは……???
これまた最強のおつまみが決まりましたね!(?)

しかしポリフェノールたっぷりとはいえお酒はお酒、適度な量を心掛けて楽しみましょう!

⇩実はポリフェノールたっぷりのさらさら青魚をよろしくお願いします⇩

⇩いつものおすすめ品⇩


サポートありがとうございます!サポートスタッフの活動費に活用させていただきます。