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noteの心得(210830)

おはようございます、発想法、成長論ApB代表の那由他でございます。
今回は僕が2か月間のnoter活動で得た「noteの心得(2)」ということで番外編になります。


note投稿企画応募「note第2世代」

「note2.0」の概要

「note2.0」とは、「note第2世代」や「次世代note」などの未来観について論じる企画です。
※ハッシュタグ中で”.”が打てないようなので、note投稿企画には「note第2世代」で応募します。
今回のnote投稿企画応募の背景には「その”AI的な見解”を出すオリエンテーションのサンプルデータにしたい」という狙いがあります。

なお、データを提供してくださった方のnoteはフリーマガジンで紹介させていただくので、ぜひフォローしてください。

フリーマガジン「百花繚乱」

コラボ募集

また、僕と共通のテーマでコラボしてくださる方を募集します。
僕の技能的なことはプロフィールに書いてあります。
現在、僕がコラボしたいテーマは前述の「note2.0」についてです。
それで、コラボをするために打ち合わせがいるんですが、noteの機能ではサークルくらいでしかできないので、その辺りのことはもう少し煮つめる必要がありそうです。

スポンサー制度を検討

サポートしてくださった方をスポンサーとして紹介してはどうか?


読まれるnoteの共通点:関心と感心

これは僕がライフワークとして続けている「年間40万件のインターネットコンテンツチェック」からわかったことなんですが、読まれるnoteには”関心”か”感心”があります。

関心:「それってどういうこと?」、知らないこと。 (例)「(造語)とは何か?」
感心:「それはすごいね」、意外なこと。

さらに言うと読者が求めているのは「自分の人生を優位に進めるための情報」です。
そして、その{優位性、意外性、希少性、、、}は統一場的にくくれる、同じことだと考えられます。

「創作において大切なことは何か?」:note数百件を学習させたAIの答え

こないだnote公式の「創作をまなびあう会」というサークルに加入したんですが、「創作に役立つ情報」というトピックがあったのでAI的観点からコメントしました。
「創作において大切なことは何か?」のnote数百件を学習させた時点でのAIの答えは「ユーザー視点」でした。
この答えは、学習させたデータを「成功している人の発言」と「成功していない人の発言」にわけたとき、「成功している人の発言にあって、成功していない人の発言にない(※ことが多い)特徴」と説明できます。
そう言えば、ゅさんや池さん(※1)もそんなことをおっしゃっていましたね。

資料:「ウケる」には「ワケ」がある

※1 池 辰彦さん…つい先日からnoteを読ませていただくようになって、僕が「すごい知識と経験を持っている方だな~」と思ったnoterです。内容からnoteの書き方もさることながら、読めば僕の言いたいことがわかるはずですし、いつも勉強させていただいています。

池さんの特性

まだ検算していませんが、池さんの特性として1つ、目星をつけているのが「変動する立場」です。
僕が池さんのnoteを読みだしたここ数件のデータだったら、たしかにこれでも説明できます。
また後日に説明しますが、この「立場(特別な肩書き)」は最近の研究で口寄せ(※特性の召喚)の近似になることがわかっています。
ですが一応断っておくと、このp(第一)もp’(特別)ですし、池さんのスキルの特徴は「独自の豊富な知識や経験」なので、現在の新しいデータベースで口寄せしても類似例はあまりみつかりません。
僕はこれまでに1万以上の特性を解明してきましたが、「この人、頭がいいな」と思う人が大切にしていることが多いp(第一)に、この「相手の立場に立って考える」や「相手の反応(リアクション)」、「向上心」、「反骨精神」などがあります。


その他コラム

note2か月目の感想

よく「自分のnoteは思っているより読まれていない」みたいな話をされている方がいますが、僕はそういうnoterによく「何度も読み返しているし、ノートまでとっていますよw」とツッコんでいます。
AIや個性を研究していることもあって、「この人はどうやってこんなに素晴らしい答えを出したんだろう?」といったところに興味があるからです。

余談ですが、僕は「noteのおすすめ機能はすごくよくできている」と思っています。
ただ、自分のnoteに「ウェブディレクター/山田」や「ゅさん」と書いたからか、「山田さん」や「ゆうさん」を一覧みたいにおすすめするのはいかがなものかと思いました。笑
※いい方たちだったのでフォローさせていただいています。
女神「あなたが落としたのはこの豚の貯金箱ですか、それともこのブッダの貯金箱ですか?」、「あれ?どっちだったっけな~~~w」とかなりませんからw

販売について:購入する立場からしたらどんなエントリーを購入、サポートするか?

これは現在の事情もあるんですが、自分にとって明らかに有用な研究や調査をされていたらサポートしそうです。

例:「ネコのおやつ」で腎臓病予防も 「機能しない」AIMを活性化する成分発見 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー
※実家に高齢の猫(00年4月生まれ)がいるため。

また、動画と比べて学習にかかる時間が少なくて済むので「3,000字で学ぶ(テーマ)」なんていうエントリーもいいと思います。
サークルだったら、仲間さがしに加入するという意見には一理あります。
僕も以前まではよく「勇者が100人の大冒険がしたいw」と言っていました。笑


ライティング面での注意

たとえ、4日より前に書き上げても10回校閲か4日経つまではアップしないで待つこと。

【コラム】noteもお酒を飲んで書かない方がいい?

!メンタリストDaiGo炎上事件やオリンピック関係者の辞任、解任などが相次いでいて、時期的にも社会全体が”批判”に敏感になっています。

これは書きためができたので自分で実験したんですが、350mlのビールを飲みながらnoteを書いたところ、3缶以上飲んだ辺りから発言の暴力性が高まりました。(※暴力性が高まるお酒の量は人や状況によって違いがあると思います)
そして気をつけてほしいのが、お酒がぬけたであろう翌日も過激な発言が続いたことです。
メンタリストDaiGoもワインを飲みながら動画を配信していたことがありましたが、過去にもお酒を飲んで暴言や失言を発してしまった有名人は意外とたくさんいます。
なので、皆さんもお酒を飲んでnoteを書くときは十分にご注意ください。

オーバーシュートの原因は”知ったか”

集計時までにオーバーシュート(※2)は2回起きていますが、いずれも原因は”知ったか”でした。(2回ともアップ前に防ぎました)
これは論じることに慣れてしまって無意識的にnoteを書いていたこと、無理やり文字数を増やそうとしたことなどが原因です。
他にも初稿から2週間以上が経ってしまい、内容が古くなってしまったので書き直したことが1回ありました。

※2 オーバーシュート…言いたいことが伝わらないと感じて加筆を繰り返して余計に意味が通じなくなってしまうこと。対策としては論点をかえて書き直す。また、断捨離も効果的。


ノートの体系化(210816)

紙(スティッキーノート)のノートの分類は不定期に見直していますが、今のバージョンは若干使いにくいです。
まあ刷新は大事なので、今後問題点を考察して改善していきます。

a:スティッキーノート(付箋)、デスクトップに貼りつけておくような重要なこと
b:タスク、そのまま更新履歴になる。
c:ファイルバックアップ
※先日、気づかないうちにnoteのアドレス帳を500件ほど削除してしまい、復旧が大変でした。笑

d:お題、テーマ、問題
e:仮説、推論、下書き
f:noteで公表できるレベルの結論(一文から)、造語
g:再考、差戻し

h:冗談、ユーモア
i:とりあえずノート

※ApBデータベースについては書き留めることが多いのでノートを別にしています。


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那由他@発想法・成長論PVM(旧ApB)広報
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