ずっとかんがえた
この続き
もし、
あの頃の私の側へ
行けるとしたら、
子どもだった私に
なんと声をかけるだろう?
あの頃の私は、
どんな言葉を
かけてもらったら、
迷路の中で
立ち尽くして
いるような頭の中が
ふわっと緩み、
ホッとできたのだろう?
このことを、昨日からずっと考えている。
考えているんだけど、わからない。
繊細すぎるあまり、子どもながらに生きづらさを感じていた小さかった私にかける言葉。小さかった私がかけて欲しかった言葉。
でも、わかったこともある。
それは、そんな自分を受け入れて、信じてくれるひとが側にいるという安心が欲しかった。
だから、そういう人になろうと思う。
そのためには、まず自分のことを信じること。
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