日比谷公園
のお花を見てきた(2021/4/3)
ネモフィラ
インシグニスブルー
「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」
花言葉が前向きで好き
背景は切ないの
青色が素敵なネモフィラ。花の名前は小さな森を愛するというギリシア語が由来となっていますが、実はギリシア神話にも登場するんです。それは、ネモフィラという美しい女性に恋した男性が、彼女と結婚できるなら死んでも良い!という願いを神に願い、叶えてもらったというもの。望み通りネモフィラを妻にした男性は、命を神に捧げます。残されたネモフィラは、悲しみに暮れ、冥界まで夫に会いに行きますが、冥界の扉は開かないまま。いつまでも待ち続けるネモフィラを神様が気の毒に思い、花の姿に変えたというお話です。死んでも良いから結婚をしたいという、初恋のように不器用な気持ちが引き起こした切ない恋物語です。
わたし青色似合わないけど、好き
あとチューリップ
「博愛」「思いやり」「愛の告白」
わたしが好きそうな世界
花言葉の背景にある物語が好き
昔ある村に、とても心やさしく美しい女性がいました。女性は、3人の騎士からプロポーズをされます。3人の騎士は、それぞれの家宝である「王冠」「剣」「金塊」を女性にプレゼントし、愛を伝えました。しかし、心やさしい女性は1人を選ぶことができません。そこで、女性は女神フローラに会いに行き、「どうか私を花の姿に変えて下さい」とお願いしました。女性の願いを聞き入れた女神フローラは、女性をチューリップの花の姿に変えてあげたのでした。チューリップの花は「王冠」、葉っぱは「剣」、球根が「金塊」を表しているといわれています。3人の騎士の愛の告白に対し、だれも傷つけたくないという女性の思いやりが、チューリップの花言葉として残り、語り継がれています。
赤白黄色でかわいい
遠くから見てもかわいかった
本当にかわいい
ちなみに2年前、2019年
ピンクだった
あとネモフィラ
Bee-autiful だね
帰り道に買ったガーベラたち
お花大好き
追記
また行った(2022/3/13)
菜の花の種をまきました、みたいな看板がかわいかった
わたしの名前の由来のお花
菜の花(ナノハナ)の花言葉は「快活」「明るさ」。
元気いっぱいで華やかな存在