Rina

好きの記録 @ril__ily

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最近の記事

夏の読書日記

(夏?) 8月くらいからいつにも増して読書欲が高まって、隙あらば本を読んでた 私は速読が特技 とりあえず一旦感想書く。後程追記する 出版禁止 なぜか名前に惹かれて選んだ本 ホラ―映画とかお化け屋敷とか苦手なくせに、ミステリーや怖い話を読むのが大好き。未解決事件とかシリアルキラーについてのWikipedia読み漁るのが趣味だったから知識だけやたら多い 自分の目で映像として見ず文字で読むだけなら怖がらずに冷静に処理できるんだろうな 脱線 じ、実話…?ってなるくら

    • アメリカ旅行

      アメリカ旅行記録(2024/9/16〜2024/10/1) 初めてアメリカ行った 留学で行ったイギリスの方が、島国である日本と同じような感覚や価値観の人が多くて親近感あるなあ Insularity 9/16 羽田空港へ ドルに替えた。この時のここのレートは1ドル147.27円 ホノルルで10時間レイオーバー 機内食ってあんまり期待できないのに食べてみたくなるのなんなんだろう 時差ボケ少しでも防ぐために寝たかったけどさすがに寝れなかった 着いたら清々しい天気

      • 30歳になる自分へ

        30歳の誕生日を間近にして、最近よく思うことがある 記念と自戒を込めて、文字に残しておきたい。45歳くらいに読み返したい シェイクスピアの言葉ですごく好きなものがある 私は人に対して優しい方だと自負してるけど、世界はそれほど優しくないな~って感じる瞬間はそこそこあった。29年間生きてきて、そこそこあった。 それは「人」に限らずだけど 見返りを求めない愛情こそ無償の愛情であって、例えば親から子(というより最近は子から親への愛情の方が無垢なものだと思う)とか、動物同士とか

        • テーマパーク感想まとめ

          楽しいこと沢山してるし、行きたかった場所も行ってるし、初めての経験も沢山してるのに記録出来ていない!!! …ということで書く 私は文章で頭の中を整理して気持ちを整理するタイプ 関係ないけど学生時代もひたすらルーズリーフに書き殴っては捨てる学習スタイルだった 早速脱線するけど私が論理的思考よりも感情重視な考え方なのも、展開図や数式が弱いけど語学や音楽、美術が得意だったのも当時からドF型人間だったからなのか で ユニバ行った(2023/10/14) なんと2016年ぶ

        夏の読書日記

        マガジン

        • 読んだ本
          16本
        • お出かけ
          14本
        • アート
          21本
        • カフェ
          17本
        • 観た映画
          7本

        記事

          ゴッホアライブ

          行ってきた(2024/1/27) 天王洲アイルって2年に1回くらいしか行かないけど、雰囲気おしゃれで好き 水辺に惹かれる傾向があるのか 絵と音楽と色合いと、あと香りと、全部重なり合って世界観に溶け込んだ感覚とっても好きだった やっぱり私はゴッホの作品が大好き 彼とも話してたんだけど、自分が生きている間に評価されることはなくて、自分の死後に人々が良さに気付くだろうってゴッホ本人が知っていたのがなんか感慨深いというか

          ゴッホアライブ

          「あ、共感とかじゃなくて。」

          行ってきた(2023/9/9) 展覧会の名前が印象的で気になってた 個人的に私は気にしいというか、人の気持ちを気にしすぎて疲れる部分を自覚しているから、入ってすぐの文章が刺さった "How I feel is not your problem, period." ってめっちゃいいな このエリア?ブース?の展示が正直意味わからなくて困惑したんだけど、「架空の仕事」がモチーフらしい。だから映像の中の人がどんな目的で、何をしているのか理解できなくて普通っぽくて安心した

          「あ、共感とかじゃなくて。」

          自信と優しさ

          (2020年11月に書いたこと) 自信についてすごい考えるこの頃 私は自信ある方だと思うけど、それは本当に心の底からのもので何があっても揺るがないかって言われたら多分ちょっとのことでぐらつくと思う 実際ぐらついてるというかぐらついた 自分を信じてるというよりは自分を信じたいって気持ち 自信ある人が好きだし、自信ある自分が好きだし、 でもそれは人に好かれるためとか人に押し付けるようなものとか、勝手に人と比べて優越感に浸るようなものじゃなくて、自分が自分を好きになれて

          自信と優しさ

          夜明けの街で

          読んだ 不倫は良くない と、頭で分かっていても心がついてこないってこういう事なんだろうなって 本当に個人的な意見だけど、「妻を女として見ることができない」系の男性は、不倫相手や愛人に対してもいつかそう思ってまた新しい若い自分のタイプの女性を探しに行きそう 自分の長所をアピールし合うのが恋愛なら、短所をさらけ出し合うのが結婚とか、もう相手を失う心配がないから必死で相手を振り向かせようと努力することもないとか、その人がいることが当たり前になる安心感のデメリットみたいなもの

          夜明けの街で

          テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ

          テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ 開催を記事で知ってから、行くしかないやん…ってずっとずっと楽しみにしてた 国立新美術館にて ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー ターナーの、これ!楽しみにしてた作品だけど一番最初から出てきてびっくりした。ターナーの作品が並ぶんだけど、神秘的というか神々しいというかで圧倒されちゃう

          テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ

          変身

          読んだ 空前の東野圭吾ブーム 『アルジャーノンに花束を』といい、私は人間の脳と心の繋がり?関わり?に興味があるのかも ネタバレさらっと出しちゃう私の悪い癖多分ここでも出る 主人公と、脳のドナーの対比の人物像が面白いし変化(変身)が分かりやすくて良かった 主人公の一人称が「俺」になっていたり、大切だった恋人のことも「女」になっていたりして、気付かず普通に読み進めちゃってて待て待ていつから!?って何回戻ったことか 「ジュンは気が弱いから」って母親に言われてきたこと、「

          ルーヴル美術館展 愛を描く

          行ってきた(2023/5/4) 時差投稿にも程があるだろ 全体的にキリスト教ベースな作品が多いな~って感じだけど(まあこれはどの展示に行っても感じること)、いろんな形の愛に関する作品があって ハッピーな愛からちょっと悲しい愛まで 恋人への愛から家族への愛まで アモルとプシュケはギリシャ神話の寓話 アモルが、「プシュケの美しさに見惚れていたら自分の矢で自分を傷つけてしまった」っていうのが好き 数々の試練を乗り越える愛

          ルーヴル美術館展 愛を描く

          朽ちていった命

          朽ちていった命 被曝治療83日間の記録 読んだ 事故自体は知ってたし、いろいろ調べてネットで読んでたけど 本を買う勇気がなくて、あと勇気が出ても本屋さんで在庫がなくて ネットで調べると結構(言葉が失礼だったら申し訳ないけど、)衝撃的な画像とかも残ってたりする 被曝って遠いようで近い存在だしちゃんと理解して考えて向き合うことが大切だなって、平凡な言葉に聞こえてしまうけど、本当にそう思った 被曝時に青い光(チェレンコフ光)を見て、逃げようとして嘔吐して気を失って、でも被

          朽ちていった命

          ヒグチユウコ展 CIRCUS

          行ってきた(2023/4/5) 森アーツセンターギャラリー 独特の世界観だった かわいいファンタジーな中でもどこか不気味でホラーなテイストがあって、ミッドサマーとか不思議の国のアリスみたいな雰囲気だな~と思ったら案の定そうだった。納得

          ヒグチユウコ展 CIRCUS

          Where oceans meet

          行ってきた(2023/3/11) Where oceans meet https://nexushall.chanel.com/program/2023/mabel/ キューバ人アーティストマベル・ポブレットの、日本初の個展 現代アートって(個人的に)難しいというか、何これ?ってなって終わっちゃうことよくあるから苦手意識もあったんだけど、行って良かったと思える展示 SNSで話題なのか、とても混んでた "水"と"海" 日本もキューバも島国で、海と共存して生きてる

          Where oceans meet

          Extreme Conceptual / Next Level

          松田将英個展「Extreme Conceptual / Next Level」 行ってきた(2023/1/21) 泣き笑いの絵文字

          Extreme Conceptual / Next Level

          クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"

          行った(2022/6/27) クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門" 1935年6月13日っていう同じ年の同じ日に別々の場所で生まれて、58年にパリで出会ったんだって ソウルメイトとか運命の相手とか、個人的にあんまり信じないけど、もしかしたら存在するのかもなって思った

          クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"