擬態と真夏の三日月
蟹がいます。
去年、蟹に一生懸命威嚇されました。https://note.com/iojupiter4110/n/nc58bc799d54a←なので、今年は手のひらに乗せることを自粛しました。ハサミを振り上げられませんでしたが、緊張感は拭えません。
その日の晩に見た沈みゆく三日月は、三日月にしては大きく優しく見えた。七年ぶりに訪れた景色、七年の月日の全てをその暗闇に三日月が飲み込んでくれた。↓朗読しております。
お時間、お耳が空いていましたら、お聞きください。青空文庫朗読『虻のおれい』(10'47) 夢野久作 著｜朗読io. イオ https://note.com/iojupiter4110/n/n1ef9f0382d0dいいなと思ったら応援しよう！
