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コーチングというもの

おはようございます!久しぶりの朝渋でのnote部活動です!このnoteで紹介するものは自分の習慣化orチャレンジしたもの、になります。去年から今年にかけて私はコーチングを受ける、というところが自分の習慣でもありチャレンジでもあったのでシェアしてみたいと思います。

コーチングとは?

コーチングという言葉でとりあえずググってみました。

要約すると深く深くコーチから問いを投げかけてもらって、今の自分の状態を知る、というもの。但しコーチ側が答えやアドバイスを投げてくれることはなく、ただひたすら問いかけを受けていく、そういったもの。

なぜ私にとってコーチングがチャレンジでもあるかというと、実は私の父はマネジメントのためにコーチングの資格を10年くらい前から保有しており、過去軽くコーチング受けたことがあるのですが父の特徴はこんな感じでした。

かなりガツガツ系のコーチ
コーチングはコーチは答えをくれない!と何度も念押しされる
娘に対してなのでつい私情が入ってアドバイスしちゃう

結論ハイティーンにして近しい人にコーチングしてもらってはいけない、と私は学びました。そしてコーチングが軽くトラウマになりました。しかし父のようなガツガツ系コーチを求めている方にはとても良いと思います。。。!

コーチの相性あれこれ

時は流れ、縁があってたまたま3人のコーチと出会いました。2人はこれから資格を取る前の練習生、1人はプロコーチの方となります。それぞれ特徴があり

1. 包み込んで優しく言葉を引き出してくれるコーチ
2. キャリアアドバイスが強みのコーチ 
3. ストレングスファインダーのアプローチが強みのコーチ

こんな感じの方々でした。私にとってはどの方も必要だなと思っていて、1人目のコーチのおかげで、自分のネガティブな言葉を発言することを認めたり、自分自身の口癖を自覚したりできました。2人目のコーチは、私の納得できる副業に至るまでのプロセスを伴走してくださいました。3人目のコーチは、長期的に自分の選択に自信を持つことができたり、自分のいわゆる強みや無意識の行動が何によって引き起こされているか教えてくださいました。

とにかく自分がどんなコーチと合うか、合わないか、それがわかることがとっても大事だな〜と思った体験でした。

コーチングを実施した後の気づきやメモ

これは自分自身のためのメモなのですが、私の口癖はこれでした。全く自分は自覚していないのですが。

自分自身はXXXをやらなくちゃいけないと思っている。

このせいで日々自分がとても苦しんでいたり、我慢が多かったのだな〜と気づきました。最近はXXXしたい、という言葉が多くて毎日楽しいなと思えています。

とはいえそういった自分を自分で客観視したり、自分と向き合う時間を作るのは面倒くさい。。!というものぐさなところもあるので、これは引き続き私のチャレンジとしても続けていきたいと思います。


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