自分の言葉で誰かが動く。それを楽しめたら発信は続けられる
今日、友だちからこんなLINEをもらった。
えー!わたしの好きなものが広まって嬉しい!とひしひしと感じながら、これこそがわたしの発信の原動力だよなぁと思った。
自分の言葉で誰かが動く。
それは、ちっちゃいことから大きいことまで。睡眠に悩む友人にサプリをオススメしたら「寝起きが良くなった」と言ってくれるのだって嬉しい。
最近だと、わたしのインタビュー記事を読んでくれた人が、わたしが住んでいるソーシャルアパートメントに入居してくれた。
住居を変えるってまぁまぁ大きな決断なので、記事でそれを後押しできたってすごくない???
これまでソーシャルアパートメントについてのnoteはたくさん書いてきたけれど、「これを読んで入りました」という人が何人もいた。わたしの言葉が誰かを引っ越しさせているのだ。
noteでも、私が何か書くと、それにつられてnoteを書いてくれる人がいる。
たとえば、何となく「好きなこと」で自己紹介をしてみたnote。いろんな人が真似してくれた。
わたしの言葉で、誰かが「真似してnoteを書いてみよう」と思ってくれたのだ。
そんなこと言ったら、本の威力はもっとすごい。
わたしの本を読んだ人が、みんな文章を書き始める。
そして、「書く習慣」をきっかけにnoteを始め、「聞く習慣」で人と話してみようと思い、交流会にやってきて、現在私の運営するMarbleスクールの生徒となった人もいる。
わたしのXやnoteの発信を見て、フリーランスになった人がいる。もはや人生を変えてしまっていてある種、責任感すら覚えているよ!!!
多分これが知らないところでもポンポン起こっている。
発信は誰かの人生を変えるのだ。
「ゆぴにオススメされたやつ、買ったよ」「ゆぴが紹介してくれた美容院行ったよ」「ゆぴのnoteを読んで涙が出たよ」「ゆぴの本を読んでフリーランスになったよ」
そうやって、自分の言葉で誰かの心が動き、行動が変わっていくのだから、言葉ってすごい。たくさんの人に届けられる発信ってすごい。
だから、どんなに小さくてもいいから、発信してほしい。
何なら、「読んだよ」って言われるだけでも、その人を動かしてる(最後まで記事を読ませてる)から十分すごいんだからね!!!!
「オススメしていたもの、買ったよ」「noteを読んでやってみたよ」
そう言われたら、きっとあなたは発信をやめられなくなる。