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"書く"が好きになる文章マガジン

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「 文章ってどうやって書けばいいんですか?」な人に向けたマガジン。「書く」のハードルをがっつり下げて、「書く」が好きな人を増やします。言葉の力で人生を変えようぜ
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#note

【noteを読まれたい人へ】note1000本書いた私が思う「読まれるnote」7つの型

はい、今回は「何が何でもnoteを読まれたいんじゃ!!!」という人に向けたnoteです。 基本的にわたしは「みんな好きなこと書けばええやん」というスタンスですが、そのなかでもやっぱり「読まれたい!」という人がいるので、じゃあ実際に読まれてるテーマで書けばいいんじゃね?と思ったわけです。 言っとくけどめっちゃ小手先よ? マーケティングのことはよくわからんけど、noteを始めてから7年間で1000本書いてきたので、それなりに説得力はあると思います。あってくれ。 わたしがこ

noteを始めたきっかけ、書くときのこだわり、文章力の変化…わたしとnoteの4年間の軌跡

noteを巡回していたら、『書く習慣』読者さんがおもしろいことをやっているのを発見しました。 「noter10問10答」ということで、10個の問いに沿って答えていきたいと思います。答えていたら、自然と「わたしとnoteの4年間の軌跡」になりました(笑)。 何もないところから、こんなふうにnoteを書いてきたんだよ〜ってことが伝われば嬉しいです! 1.どんなnoteを書いている?noteは複数のマガジンが作れるので、本当にいろんなことを書いていますね。そのなかでも、大きく

インプットはどこから? 切り口はどうする?「書く」にまつわる12個の質問に答えました

本記事は、noteさんでのイベント「『書く習慣』がたのしく身に付く レッスン」内で捌ききれなかった、事前アンケートでいただいた質問たちに回答したものです。 講義内で質問いただいたものは後ほど追記します! 講義本編は↓から! #1 インプットについてアウトプットの糧になるものを何からインプットしてる? わたしは「アウトプット=メモ」「インプット=心が動いたこと」と勝手に定義しているので、心が動くような体験は意識的にいっぱいしています。 わたしは取材ライターなので、普段