無理難題でも「定期的に理想を思い描く」のはなぜ大切なのか
自分のキャリアの棚卸しワークなんかで、「理想の働き方を考えてみよう!」「理想の自分を想像してみよう!」というのがある。
一見自分のモチベーションをアップするだけのために設定されたワークのように感じるけど、それだけじゃない。
実はこれって、今の自分と理想の自分とのギャップを浮き彫りにさせて、「じゃあ具体的にどう行動していけばいいんだっけ?」と明日からの行動指針を定めるためのものなのである。
以前、『GACKTの勝ち方』などの出版を手がけた北里洋平さんに取材させていただいた