「女」とか「男」とか「日本人」とか、クソデカ主語で語るの、雑すぎる
今日読んだ『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』にそんな一節があって、たしかにな、と思った。
というのも、クソデカ主語で語ることの危険性をじんわりと感じることがあったからだ。
特に、恋愛において、わたしはどうも男性寄りな考え方を持っているらしく、どの恋愛本を読んでも「そーか?」とイマイチ納得できなかったり、逆に「男とは、こう!」というのがあっても、「全然当てはまらない男もいるな」と思ったりして、腑に落ちずにいた。
たとえば、「男