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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2022年11月の記事一覧

自分のことを「赤ちゃん」って思うと、いいことがた〜くさんある

よく友だちと「ヘルシーな赤ちゃんライフを送っていきたいよね」という話をしている。ヘルシーな赤ちゃんライフ、すなわち思うがままに生きながら愛されたいという至極我儘なライフスタイルである。 ところで、自分のことを「赤ちゃん」と思うといいことがたくさんある。コイツはいきなり何を言ってんだと思うが聞いてほしい。 まず、基本的に自分に対して、「赤ちゃんだからしょうがない」と過度な期待をしなくなる。何かミスをしたり、やらかしたりしてしまっても、「まぁわたし、赤ちゃんだからな…」と思え

全力で「苦労」や「怒られること」を回避していくスタイルを貫く

今日は「苦労自慢」というちょっと変わったテーマでお話をさせていただきまして。 自分自身の「苦労」を考えてみたんですけど、あまり思いつかなかったんですよ。というのも、わたしは「苦労」を全力で回避してきたからです。 「苦労は買ってでもしろ」という言葉があるけど、人はいずれ死ぬのになんで苦労しなきゃいけないの? 苦労なんて知らずに健やかに生きて安らかに眠ったほうが良くない???? と本気で思ってます。そして、「苦労」をしないためには、「知識」が必要であることも知りました。

「考える」ためには暇な時間が必要なのだ

「アテネの人たちは、何よりも暇な時間を大切にした。だから、『人はなぜ死ぬのか』なんて考えるようになった」 というようなことを、最近友だちに勧められて聴いているCOTENラジオで言っていたので、わたしも暇な時間を作ることにした。 たまに、「あぁー、どこかに逃げ出したい!」と思うことがあって、地元にはないような透き通るような青い海や異国感漂う街並みの夢を見た。 そこで、国内で「海外っぽさを感じられる場所」「開放的な場所」に行ってみることにした。 そして今、ひとりでふらりと

“推し"には、家族も友人も勝てないかもしれない

今日はわたしの推し、モーニング娘。'22の加賀楓ちゃんのバースデーイベントだったのだが、多幸感溢れる空間にニッコニコ、特別アンコールに大号泣、と情緒不安定モードで参加させてもらった。 …でさ。 この楓ちゃんが12月にグループを卒業してしまうということで、こんな短期間にそんなライブ行く??? ってぐらいライブに行きまくってるんですね、わたし。 お母さんからは「そんなに行って飽きないの?」と言われるけれど、これが不思議なことに飽きないのよ。 一時期友だちが呪術廻戦の映画を

肩書きではなく「好きなこと」で自己紹介をしてみる

よくわたしは「お金にも仕事にも繋がらないことをやってもいいじゃん」と言っている。 本屋さんに行くと「お金の稼ぎ方」「仕事術」みたいな本がわんさか並んでいるけど、お金と仕事のことばかり考えている人生ってあまり豊かじゃないなと思うのだ。 それよりも、好きなこととか、趣味とか、リラックスできることとか、そういうものをたくさん持っているほうが人生はきっと楽しい。 わたしはもともとアニメや漫画が好きだが、そのおかげで中高時代を乗り越えたと思っているし、最近ではハロプロ(アイドル)

うまくしゃべれるようになりますように

「うまくしゃべれるようになりますように」 青森県の十和田現代美術館のなかにある展示物のひとつ、「念願の木」にそんな願いが書かれている短冊がぶら下がっていた。 そういえばわたしもそういうふうに願っていた時期があったな。 「うまくしゃべる」というのは難しい。相手の話を聞いて相槌を打っているのはいいけれど、いざ自分のターンになると頭が真っ白になってしまう。 その根底には、「自分の話なんておもしろくないし」という自信のなさがある。誰にも聞いてほしくないのである。こんなつまんな