自己肯定感を高めましょう!
私は、小さい頃から自分に自信があるような、無いような・・・
誰にでも、自信があるところ、自信がないところありますよね?
自己肯定とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。(weblio辞書より)
自分に自信が持てない人は、自己肯定感が低い人になります。
自己肯定感が低ければ、その通りの人になり、人からも、そのように見られてしまいます。
根拠のない自信という言葉を聞かれると思います。私の好きな言葉です。
根拠なんてなくても、自分に自信を持っていれば、そのような人になるということです。
どんなに太っていても、自分に自信があれば、素敵に見えるのです。
例えば、渡辺直美さん。すごく素敵ですよね。明るいし、イキイキしています。
顔だってそうです。すごくきれいなのに、自信がない人は、輝いて見えないため、オーラが出てきません。
逆に、そんなにきれいでなくても、自信を持っていれば、なんか素敵に見え、オーラさえ出てくるのです。
自分のことを、もっと認めてあげましょう!
初めは、誰からも認められないかもしれませんが、ずっと自己肯定感を高く持っていれば、自分が思うような人になってきます。
自己肯定感を高くするためには、自分が自分を信じていないと、高くはなりません。
いくら、根拠のない自信を持っていても、何にも勉強せずに東大に入学できるでしょうか?
つまり、自分でやれるだけのことをやったうえで、根拠のない自信も持ちましょう。
渡辺直美さんは、オシャレに気を遣っていますし、美容のこともすごく詳しいです。だから、素敵になってきて、また、自信が出てくるのですよね。
私なんかどうせ・・・、これは絶対に言ってはいけない言葉です。
どうせの後に、肯定の言葉がくればいいのですが。
私なんかどうせ頭いいし、綺麗だし、なんて(笑)
逆に、私なんかどうせブスだし、頭悪いし・・・
そうでなくても、そういう人になってしまします。
子供も、自己肯定感を高く持つように、育てましょう。
褒めてあげて、努力していたら。そして、いいところ見つけては、そこを大げさに褒めましょう。
もし、悪いところがあれば、目をつむりましょう。忘れましょう。
悪いところにフォーカスしない!気にしないようにすれば、いつかなおっているかも。
私は、アラ還ですが、自分で言うのもなんですが、そんな年には見えません(笑)
いつも、私は年なんか取らないって思っていますから。
どうせ何々、と言うなら、どうせの後は必ず、肯定形にすること。
どうせ、幸せになる・どうせ、希望の大学に入れる・どうせ、お金には困らない、等々。
自己肯定感を高くしようと思えば、自分のことですから誰でも高くなれます。価値がない人などいません。
誰も好きになってくれないとしても、自分だけは自分を大好きでいてあげましょう!
自分に嫌われるような自分は、人から好かれるはずがありませんから。