うつ日記186 「苦しい時は電話して」の感想
起きてゲームして寝るだけの生活の罪悪感に耐えかねた日記
本読んだ。以上。
昨日、深夜の2時くらいまでお酒飲みながらスペースで話してたから体が重い重い。そもそもみるくてぃは12:00には寝た方が良いな。
いつも7:00~8:00くらいに目が覚めるから、そこから逆算して少なくとも12:00には寝た方がいいよなーーー。
みんなでお話しするのたのしいんよ。ほぼ独り言を聞かせてるようなもんやけど。
今日は12:00前には終わらせるように開こうかな。でも早い時間は全然人来ないんよ。それはやっぱりさみしいので……
あと今日読んだ本、「苦しい時は電話して」。坂口恭平さんの本。最近いろいろ読み始めた人。この本で焦点を当ててるのは「なぜ鬱は苦しいのか、なぜ死にたいのか」。
これは体験者なら共感できると思うけど、死にたいという願望はただの妄想で、焦点を当てると別の物が見えてくるというやつ。
ただ鬱の期間中はそれが妄想だとは思えないのでどうしようもない。
精神科医が患者から聴取したもののなかから情報を拾ってまとめた本はいっぱいあるけど、この人の言葉は「躁鬱の著者が自殺願望のある不特定多数の人間からの電話に応えたときのお話」なのでよく考えなくてもトチくるってる。
けどこの活動にはすごい共感というか自分もやりたい……となる。前作ったサーバーは割と鬱の人向けというかそういう人を誘ってたんだよね。気持ちを吐き出すところも作って。私自身は鬱だし。
私と所属してる人で関係こじれちゃって解散したんだけどね。わたしはそういうのに向いてない。私自身の渇愛が強すぎるし、現実で頼ることが出来る人がいないから。
このブログ読んでみればわかる通り、あまり文章も上手くないし……私に出来る事って相手に警戒されないことぐらいなので。それも秘密を持たずになんでも話してしまうからであって、気配りとかが出来るわけじゃない。
どうしたらいいんかなあ。サーバーは新設したんだけど、前回の初期メンバーには全員嫌われたぽくてあれ以来コンタクトもないし、ひっそりと活動停止しそう。そりゃ解散の原因なんだから嫌われてしかるべきか。
SSFもどうしよう。喧嘩した人と会ったら気まずいな。
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