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いっしょにくらそうね ひとりのじかんがほしいよ 一緒に暮らそうよ 一人の時間になったよ ひとりのじかんをいつまでも
平和を求めて戦って戦って やっと得た平和を大切にしよう 平和を求めて戦って戦って やっと得た平和を大切にしよう 平和を求めて戦って戦って やっと得た平和を大切にしよう 平和を求めて戦って戦って やっと得た平和を大切にしよう 平和を求めて戦って戦って やっと得た平和を大切にしよう たくさんの平和 それぞれの平和 みんなみんな ひとつの平和
迷惑をかけるからと いつまでも動かないでいる 迷惑をかけるからと いつまでも口に出している やがては 歩けなくなって やがては 言えなくなって やがては 感じれなくなって 色々な所で 体をドロドロにさせて 色々な事で 頭をドロドロにさせて 心だけは決して汚さないで
どこへ行く、僕の心 初めて生まれたあの感情 どんなに悲しくとも 大切にしようと決めたのに どこにある、僕の心 ようやく見つけたあの感情 どんなに暗くとも もがいてみようと決めたのに 今、ここにある心 本当に僕もの? 一体、誰のもの?
アクセルを踏み込もうにも、エンジンがかからない。 走り出したと思ったら、スピードの出過ぎで曲がれない。 曲がることを覚えても、絶妙なカーブを捌けない。 カーブを綺麗に捌けても、止まり方が分からない。 ブレーキを踏めるけれど、バックの仕方が分からない。 ...これでようやく目的地に行くことができる。 それなのに。古い僕らはどこにも行けずに終わる。 それでもありがとう。 進み方を、曲がり方を、下がり方を、教えてくれて。 目的地を教えてくれて。 今までありがとう。 これ
言葉に溺れそうになる。 安心できる。 言葉に溺れそうになる。 言葉に刺されそうになる。 安心できない。 安心できる。 言葉に溺れそうになる。 言葉に刺されそうになる。 言葉に裏切られる。 安心できない。 安心できない。 安心できる。 言葉に溺れそうになる。 言葉に刺されそうになる。 言葉に裏切られる。 言葉に救いを求める。 安心できない。 安心できない。 安心できない。 安心できる。 言葉に溺れそうになる。 言葉に刺されそうになる。 言葉に裏切られる。 言葉に
夢を叶えられる可能性 皆に反対される可能性 夢を叶えられる可能性 途中でつまずく可能性 夢を叶えられる可能性 手放してしまう可能性 夢をあきらめる可能性 夢を考え改める可能性 夢を追い求める可能性
家に帰ると父がプロレスをしていた。 相手の女性は見知らぬ若い人。 悪役はどっちだろう。
自分にとって大事なもの 大切なものは重いはずなのに 時折、どっちが大事か分からなくなる そのズレは年齢か、気分か、夢か、現実か 色々なものが積み重なって わざと手で押したり、持ち上げたり 正しいと思っていたけれど 間違いだと思っていたけれど いつまでこの秤を使えるのだろう いつまでこの秤を頼るのだろう
僕は布。 彼は鉄。 息が上がる。 舞い上がる。 その二つはやがて雲になる。 何もしない僕に雨が来る。 雨がしみる。
傷ついた、乾いた心を治すにはどうすればいい。 病を治すと謳う四角の白い箱から出てくるのは味のないラムネ。 聞けば溢れた糧を、足りない糧を元に戻すというラムネ。 癒しもなければ潤すこともないラムネ。 だが一時、だが人を選べば魔法のラムネ。 気が付けばラムネの虜。 いつまでもラムネを考える。 いつまでもラムネを想う。 ああ、愛おしいラムネ。
僕が僕を殺すことで意味があると思った。 僕のことをいじめた人も 僕のことを心配していた人も これで良くなるだろう 変わるだろうと思った。 聞こえてくる 嘘泣きと笑い声 嘘泣きとため息 聞こえてほしくない 泣き声と泣き声 僕が僕を殺すことで意味があると思った。 だけど殺せたのは僕だけだった。
初めて見た自分の糸 伸びたり縮んだり その様がとても楽しい ぷつんときれた 初めて見た 自分の糸 伸ばすことも 縮ませることも また切れるんじゃないかと 何度も何度も張り直し もう他の事が見てられない 自分の糸しか見てられない 楽しいものではない
うまくいかないことばかりで自分を叩く。 努力が足りない、全ては自分の責任だ。 傷つけたその手がまた僕の悪い所を見せる。 もう二度と戻れないと自分を叩く。 あの時こうすれば、全ては自分が悪い。 傷つけたその体がまた僕の悪い所を見せる。 中途半端な優しさで他人を巻き込みたくなくて。 自分をたくさん傷つけて抱え込んで。 気が付いたらみんなを巻き込んでいた。 気が付いたらみんなを傷つけていた。 僕のやったことはなんだろう。 この傷だらけの手は。 この傷だらけの体は。 僕も