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見えなくても、そこで月は満ちている。

2024年10月17日(木)20時26分。
今日の満月は特別。

今年の間に見える満月のうちで
地球から最も近い位置で満月になる
「スーパームーン」です。

もしも狼男がいたら
今夜はパワーが炸裂しそうですね(笑)(*´艸`)⟡.·

引用元 : ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202410/160055/

月は約29.5日で
新月、上弦の月、満月、下弦の月…
そして再び新月へと巡ります。

太陽を見て
1日という時間が経つことを肌で感じ
月を見て
1ヶ月という時間が経つことを感じます。

月曜日が来て日曜日が去ることで
1週間を肌で感じるのも
文字通り「月日が経つ」のだと
思い知らされるものですよね。

そうそう。
話は逸れますが…
『日曜日に市場へ出かけ〜♪』っていう歌。
ロシア民謡なんですね。

リンク貼ろうと思い、探していたら
グッチ裕三さんの
おもろ(?)カッコイイ動画見つけちゃった!(笑)

センスの塊なグッチ裕三ワールドに
浸りそうな自分を抑え、月の話に戻ります。


女性は約28日前後の周期で
排卵や月経を繰り返し生理が来るので
生理を通して
「1ヶ月」という月日を感じるものです。

そして、生理が来る度に
「え!!あれからもう1ヶ月経つの?」と
毎度たまげるワケですよ(笑)
…いえ、毎度たまげるのは
私だけかもしれませんが。

そんな風に、また来月も
同じようにたまげるであろう自分を想像すると
人間って、壮大且つ可笑しな生き物だなと
笑えてきます。

日々忙しなく生きるからこそ
そうしたひとつひとつで巡る時を見つめるのは
大切なことなのかも、と
今では思えるようになりました。

月は自分自身で光っているのではなく
太陽の光を反射して光っています。

私達「人間」という生き物も
欠けたり、満ちたりして…
いろんな作用が積み重なり
たくさんのものに生かされているなと
月を見て思いを馳せたりするのです。

折に触れて
過去を反省し、未来を想像したりして
今、自分が生きているということを実感する。
なんだか、それって
大人の時間の使い方といえるのかも。

過ぎゆく時を感じて、やがて来る時を想う。
なんてね ( *ˊꇴˋ)エヘッ



テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ〜♪



最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。


実は、私の過去記事を『時間』で検索してみたら
138記事もありましたっっ!!(笑)Σ(°꒫°◍)☆
(↑数え間違えてる可能性アリですが)

…なんか、恥ずかし。

でもさ、「時間」は「命」なわけで
限りある命に向き合いたくなるのは
人間の性といってもいいのではないかしら。

『時間』で検索したらヒットした記事の一部↓

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