夏インターンの振り返り方
お久しぶりです。みるくです。
夏のインターンの時期が終わってしまいましたが、皆様就活は順調でしょうか、、、???
夏うまくいかなかった人は、切り替えて冬の対策を、、
夏うまく行った人は、参加したインターンの振り返りと、冬に向けた対策をしましょう!
今回は、インターンの振り返りと対策について、具体的に何を行えば良いのかお話しします。
○インターンの振り返り
インターンに参加された皆さんは、参加した後に振り返りを行いましたか?
受けたまま終わりになっていませんか、、、??
振り返りには3ステップあると思うので、1つずつご紹介します。
1.インターン通過理由を考える
インターンに通過するまでに、大体の企業が書類やwebテストなどの選考があり、面接を実施する企業もあります。
なぜ、自分が通過できたのか客観的に振り返り、それぞれ良かった点と悪かった点を考えておきましょう!
インターンに参加すると、他の学生とも交流する機会があると思うので、グループワーク等を通じて他の学生に比べて秀でていたと思う点、劣っていたと思う点もあれば一緒に書き出しておくとベストです!
2.職種理解を深める
おそらく、夏のインターンは企業の説明よりも職種の説明にフォーカスしたものが多いと思います。
MRであれば、MRが普段どのようにお仕事しているか、MRに求められる資質、向いている人など、その職種に必要な能力があればまとめておくと良いと思います!
夏の時点で職種を決めている人も、本当にその職種が自分に向いているのか?自分のやりたい事なのか?もう一度考えてみてください。
夏の時点で違うと思ったなら、別の職種も見てみる必要があります。
実際私は、夏はメーカー開発職のインターンに参加して、
・新薬開発の臨床試験にフォーカスした仕事である事
・自分の今やっている研究との関わりが全くない事
・どちらかと言うとチームで動くことが多い事
に違和感を感じて、冬は開発職のインターンを受けませんでした。
人によって考え方は色々ありますので、インターン参加できた方はこの時点で考え直しておくと良いかと思います。
3.企業理解を深める
企業によっては、会社説明があっさりしたものだけだったかもしれませんが、どんな歴史があるのか、企業理念、社員への考え方などの説明があったかと思います。
夏の時点ではそこまで多くの企業を見れなかった方も多いと思うので、各企業の違いまでは理解するのが難しいかもしれませんが、
出てきた社員の方の特徴や似ている点から会社の雰囲気を掴み取っておき、メモに残しておくと本選考の時に役に立つかと思います。
印象の強い社員の方がいれば、その方の名前も控えておくと面接の時に話せます!
長くなってしまったので、次回冬インターンの対策についてお話ししたいと思います。
質問があればTwitterのDMからお願いします!
それでは👋🏻
みるく