パニック障害あるある⑮「夏の炎天下はムリ」「早寝早起きできなくてもいい」
パニック障害になって。
夏の炎天下はきょうふの場所となった。
最初の頃はそんな自分に気付かず、炎天下に出かけてしまうこともあった。
もちろん大ダメージをうける。
そしてだいたい、帰宅途中に発作。
もしくは、帰宅後に発作。
最初の頃って、色々わからないんだよね。
なにがキッカケで発作が出るのか。
自分で自分をコントロールできなくて。
そして沢山やらかした。
場数をふんで学んだよ。
もうムリはしない。
「真夏の炎天下はダメ」
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とはいえ。
どうしても仕事や用事で、避けられない時もある。
そんな時は、なるべく必要最低限ですませる。
可能なかぎり、用事は日没後におこなう。
これを意識するようになり、何とか夏を乗り越えられるようになった。
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これから暑い夏がやってくるね。
パニックもちにとってはつらい季節。
早寝早起きがいいのは分かっているけれど。
夏はそうもいかない。
仕方がない。
まぁ、いいよね。
人それぞれ。
これが自分なんだから。
自分にとって、いちばん快適に過ごせるようにする。
うん。
それでいいのだ。
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(教訓)
「真夏の炎天下はできるかぎり避けよう」
「早寝早起きできなくてもいいんだよ」