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自分を愛するワーク(生きづらさ)

こんばんは、みれいです。

今日は、

生きづらさ

について。

生きづらさを関係する根本の部分には、
「子どものころに満たされるべき感情欲求」
があります。

・安心したい
・愛されたい
・理解されたい
・守られたい
・自分と他者を信頼したい
・自分に自信を持ちたい
・しっかりした自分になりたい
・モノゴトにチャレンジしたい
・自分の欲求や感情を大切にしたい
・のびのび暮らしたい
・人生を楽しみたい
・ルールを守り、みんなと平等でありたい
・自分も他人の権利もだいじにしたい

というもの。

これらの感情欲求が、子供のころに十分満たされることでその子は健全に成長できるし、
満たされていないと、大人になったときの「生きづらさ」につながる、というのが過去の経験や記憶によって形成された認知的な枠組み(スキーマ)を修正し、気分の安定を図る心理療法の基本です。

大人になってからなんらかの過去の感情欲求が満たされなかった経験をもう一度探ることは、多くの人は無意識に避けていることです。なぜなら、心の痛みを伴う作業になります。

しかし、そこにあなたの気分の安定を図るカギがあるかもしれないのです。

では、この自分に向き合う作業をするときに、
もっとも大切なことはなんだと思いますか??

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