敏感肌で気をつけていること
こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です
実家近くの川沿いの桜並木がきれいだと、父親からここ最近連日桜の動画のLINEがきます(笑)
桜が咲いているうちに、父とお花見散歩デートに行こうと思います
さて、今日は私が今でも悩みつつ対策している「敏感肌で気をつけていること」というテーマで記事を書こうと思います
内外美容の必要性を感じたきっかけ
昔から、乾燥しやすく、皮膚のかゆみが出やすい肌質でしたが、25歳くらいで花粉症デビューしたあたりから、さらにひどくなりました
ファンデーションも、毛穴につまり、すぐに肌荒れしてしまったり、合わなくて発赤になったりして、結局使わないようにしようと、しばらく諦めていました
中学生の頃も思春期ニキビに悩み、その時期は1日3回スキンケアしたりなど、若い頃からスキンケアは頑張っていたのですが、それでも肌が荒れたりニキビができたり、乾燥や花粉症でかゆみも出たりとふんだりけったりでした
スキンケアは一生懸命やっても肌がなかなか綺麗にならず、20半ばになり、外側からのケアだけではだめだなと気づき、内側からもケアするようにと、内外美容をしっかりやっていこうと決めました
外側からのケア
まず、外側からのケアで言うと、オーガニックコスメや、石鹸で落とせるコスメでメイクアップをすること
メイク落としは、皮脂膜といって肌の潤いやバリア機能を担う組織をよけいに洗い流してしまったり、肌の負担になることもありますし、コスメのメーカーと同じ会社のものを選んだ方が良いそうです
あとは、紫外線もバリア機能を低下させる原因になるので、敏感肌などにも良くありません
もうこの時期すでに紫外線が強くなって来ているので、日焼け止めなど紫外線対策はしっかりしておきましょう
内側からのケア
敏感肌を改善するために、まずは古くて質の悪い油を控えるようにしてきました
ファーストフード、揚げ物の惣菜などを少しずつ減らすようにしました
あとは、とにかく「腸活」!!
食物繊維、乳酸菌、ビフィズス菌、発酵食品などを積極的に摂るようにして、小麦製品を食べるのも控えるようになりました
緑黄色野菜を積極的に摂るように意識しているうちに、次第に味覚が変わり、甘いスイーツなどのお菓子や、ピザやパスタなどの小麦を食べたくなくなって来たのです
大好物だった、スイーツやピザ、パスタを食べたいと思わなくなる日が来るなんてビックリでしたが、習慣になると、もう今は食べないのが普通の状態になり、少し前に家飲みしていて、チョコパイ半分個しようというありがたいお話を、丁重にお断りするくらい、本当にいらないと思うようになりました
敏感肌がかなり改善!
すぐに急に改善がはっきりできたとは思いませんが、10年近くたって、気づけば良くなった!という体感ですが、口にするものの大切さがかなり今ではわかるようになりました
体をつくる材料を毎日食べているわけですから、体に良いものを食べた方が良いに決まっていますよね
まとめ
さて、今日は「敏感肌で気をつけていること」と言うテーマでした
内外美容はめちゃくちゃ大事!私も引き続き意識していきます
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!