マスクによる肌荒れをしないために気をつけていること
こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です
プルーンに最近ハマっていて毎日食べています
食物繊維、カリウムが豊富で、お腹にもむくみにも良くて嬉しいおやつです
ただ、調子に乗って一度に食べ過ぎてしまったら、お腹がゆるくなり、たまに苦しみます(笑)
同じものでも食べ方はとても大事だなというのを体感できる時ですね。気をつけます
さて、今日はまだまだ長くなりそうなマスク生活に関連して「マスクによる肌荒れをしないために気をつけていること」について
お肌にとって良くないこと
マスクは、感染対策にはもちろん、花粉などのアレルゲンも防いでくれるので、今の時期は大事なものですよね
ただ、息がこもって保湿されているように見えて、実は乾燥の原因になっていたりなど、ちょっとお肌に対しては困ったこともたくさん
乾燥に関しては、マスクを外した時に、水分が蒸発するのと同時にお肌の水分も奪ってしまうので、マスクをしても保湿にはなりません
そして、鼻息が目元にかかって、目元の皮膚の水分も蒸発してしまうので、目元の乾燥やシワに注意が必要!
あとは、つけたり外したりするときや、つけたあとにずらしたりすることで、摩擦がお肌の刺激になっています
マスクによる肌荒れの対策
摩擦はお肌にとってかなりの負担になります
マスクのつけ外しのコツは、摩擦を極力なくすために、不織布のマスクであれば、広げてからつけること、そしてつけたらずらさないことです
ちょっとしたことですが、お肌にとっては意外と負担になっています
そして、乾燥に対してはもちろん保湿が大事
朝と晩の洗顔とスキンケアはもちろん徹底しながら、保湿を入念にすることをこころがけています
保湿のポイントは「洗顔」がかなり重要になるので、以前書いた記事をぜひ参考にしていただければと思います↓↓↓
まとめ
今日は、「マスクによる肌荒れをしないために気をつけていること」についてお話ししました
ポイントは「保湿」です
元々あるお肌のバリア機能を失わないために、普段から潤いのある美肌でいることが大事だなと思います
今日も読んでいただきありがとうございました!