料理のおじさんリュウジです!
トップ画像は、なんだかタイトルにマッチしてるようで思わず選んでしまったもの(笑)
さて、リュウジ氏が「料理のおにいさん」のキャッチフレーズを変えようか悩んでいる。
上の動画内でリュウジ氏曰く:
来年39になる。世の中って歳の割にお兄さんとか言ってる奴に厳しい。
世の中、自分を下げる人間の方が評価される。妙齢の女性が、私はおばさんなんだって言うのは、処世術。
だから僕も料理のお兄さんそろそろ引退かな。
おいおい、もこみちより若いくせに何を言っとんのじゃおのれは。
だいたい、自分をおばさん呼びした方が好感度高いって、本当なのか?明らかに「そんなことないですよ〜」待ちのセリフじゃないか。
若い世代に対して「おにいさん」を自称することがだんだん辛くなってきたという気持ちは分かる。
一方で、リュウジ氏がおじさんを標榜するようになるのは、リュウジ氏より年上の身にはなかなか堪えることではある。
いや、認めなくちゃいけないんだけどさ。
おねえさんとかおばさんとか、そんなカテゴライズ自体がもう嫌というか、そんなの別にどうでも良いじゃないか。椎名林檎も往年のヒット曲「本能」で「そういうの忘れてみましょう」と歌ってたじゃないか。いや、もうこの例えがおばさんか。
やっぱり、個人的にはエイジレスな「同世代の星」を目指して欲しいけどね。キムタクとか、ヒロミゴーとかみたいに。