【番外編】台湾旅行で食べたご飯
・【雙連駅】香満園の魯肉飯(ルーローハン)
台湾に来たなら魯肉飯は絶対食べたいけど、子ども達は八角が苦手なので、八角の強くない魯肉飯で検索してチェックしていたお店、香満園。
ホテルの朝ごはんをパスして、朝ルーローを食べに来ました!
屋台に毛が生えた程度の小さな店構えに不安になるも、いざ注文、実食!
いやあ、これが本場の魯肉飯かあ!!
そぼろご飯を想像してたのだけど、そうではなくて、豚の角煮の脂身部分が細切れになってご飯に乗っている感じ。けれどまったく脂っぽくはなく、朝からペロッと食べられた。茶碗も小ぶりなのが嬉しい。これから食べ歩きしたいからね。
おかずもいろいろ頼めて野菜も摂取できて、すごく良かった。
雙連駅には朝市もあるので、朝ごはんを食べた後はそちらを散策するのがオススメ。
・福州世祖胡椒餅 饒河夜市創始店
こちらも言わずと知れた胡椒餅の有名店。
釜で焼いた生地はまるでナン。焼けた部分がパリパリで美味しい。そしてナンの中には胡椒の効いた熱々の肉餡!
想像していたより小ぶりだったので、こちらも食べ歩きにちょうどよいサイズ。火傷しないように注意。
饒河街観光夜市、いろいろと見て回りたかったのだけど、人の多さに閉口したのと、子どもが早々にトイレに行きたがるも場所が分からなかったので、これと地爪球だけ食べて退散。
・梁記嘉義雞肉飯の魯雞肉飯
魯肉飯の次は雞肉飯(ルーローハンのとりめしバージョン)を食べたい!ということで、こちらのお店に来たところ、魯雞肉飯という豚&鶏ハーフ&ハーフメニューがあった。それならばそれにするしかない。
大人は定食の注文必須、子どもは単品注文可と言われるが、子どもにも野菜を食べさせたかったことと、量的に小学生でも行けそうな感じだったので、全員定食を注文。
やっぱり美味しい魯肉飯!
胸肉と思われる鶏肉も柔らかくていい感じ。私くらいの歳の胃には、なんなら半分鶏むね肉が混ざっている魯雞肉飯の方がむしろちょうどよい説まであった。
さて、このように台湾食べ歩きを満喫していた私たちであったが、
最終日に悲劇が訪れることをまだ知らなかった…(続く)