映画「わたしは光をにぎっている」感想
(以下、僕のカウンセラーあてに描いた手紙の、一部抜粋です)
結婚について思い切ったのは、もしかしてあれかなと、思って。
映画で「わたしは光をにぎっている」というのがあります。
田舎に住む20才の女の子が、東京に出てきて、銭湯を営む親父さんの家で下宿します。
その親父さんが、ラーメン屋の青年に「覚悟っていうのは人を巻き込むことをいうんだよ」、と。
たしか、きっかけをカウンセリングで聞かれたように思うのですが。上手く答えられず。
ふと、あれだったかも、と思ったので、お手紙書きました。
返事は頂かなくても、頂いても、どちらでも大丈夫です。
その場面で親父さんは「俺みたいな半端もんになるなよ」、とも。
映画としても、いろいろ受賞していたり、僕は好きな映画なので、もし興味あったら、おすすめです。良い映画ですよ。