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【繊細さん向け】気分の波と向き合いながらタスクを進める方法

繊細さんは、落ち込んだり気がかりなことが心にあったりすることが多く、その状態が人より長く続いてしまうのが困りものですよね。
私は一度落ちてしまうと、浮上するまでにかなり時間がかかるタイプで、その間は本来すべき作業が滞る傾向にあります。
自分の状態がどうであれ、コツコツと同じペースで作業を進めれると良いですし、そこを目指してはいるものの即行で改善できるものでもない。
そんな私が何とかタスクを片付けている方法をシェアします!


落ちている時でも少しでも進める。

↑にも書いたように、落ち込んでいる期間、なかなかいつも通り作業できないですよね、わかります。
落ち込み始めた初期段階(1時間とか)は、何もできなくても仕方がないと諦めてます笑
だって、落ち込む原因が発生してから間がないですもん。
でも、1時間ほど経ったら何とか作業を始めることにしてます
気持ち的にはそれどころじゃないですが、何も作業せずにいることで、さらに進みが悪くなり、上司に怒られる原因が増えるという…。
資料を読むのでも良し、メールを1通送るのでも良し。
たとえ1時間にそれだけしかできなくても、何か前に進めてるからOK。
とはいえ、私も本当に辛くてなかなか実践できない時もあります。
何とか踏ん張りましょう…。


やる気のあるときにグイグイ進める。

↑にも書いた通り、繊細さんは落ち込みやすく、厄介なのがそれがいつ発生するのかがわからないところ。
なので、いつ落ち込んでも良いように、やる気がある時に、可能な限り作業をグイグイ進めておきましょう。
もちろん体を壊しては元も子もないので、無理は禁物ですし、残業を推奨しているわけでもありません。
やる気のあるときは、いつもならぼーっとしちゃったり休憩入れようかな〜なんてタイミングでも、もう一踏ん張りしてみる。ちょっと疲れたなと感じる時でも、もう一歩作業を進めてみる。
そうすることで、いわば未来の落ち込んだ自分に対して貯金を作ってあげることになります。

おわりに

繊細さんは、どこに落とし穴が落ちているかわからないもの。いつも通りに前に進めなくなってしまった自分を救うためにも、同じような悩みを持つ方にとって少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです!
本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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