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【自己紹介】中途半端な人生で終わらせない

はじめまして!
おサヨと申します。


はじめに 簡単な自己紹介をさせてくださいね。


・小学生の息子2人を子育て中、アラフォーママ

・ナースになって3年で、体も精神もボロボロ。
 急性期病院から療養型病院に転職。
 子育てしながらパートではたらく。

・ポンコツナースの自分に自信がなさすぎて
 副業で稼いで起業ママの道を目指すも、

・何をやっても中途半端。
 結局 教材費やコンサル料に
 総額60万以上を無駄にするハメに。

・夫は株で3000万溶かしたことが発覚、
 人生どん底へ

・そんな中、スキマ時間でnoteで集客、
 PC一台で毎月100万稼ぐワーママに
 出会い 副業ビジネスを学ぶ

・中途半端な自分と決別し、
 どん底から這い上がるため着実に日々行動中!


こんな人生を歩んできました。


一生食いっぱくれない資格を、と
看護師になったものの
HSP・内向的・コミュ障な私には
看護師の世界はムリすぎました・・・。


自分で稼ぐ道を目指しても
最後までやり遂げることができず、
何一つ結果を出せずにきた私が

今こうして、ひたすら行動できているのは

「これさえ正しくやれば、
 だれでも必ず結果が出せる」


という、いわば虎の巻のような、
成功への地図?設計図?を
手にしているから。


家の貯金が底をつき、
もう無心で定年まで夜勤ナースやるしかない
って状況から


家族を守れる収入を目指しながら
自分を好きでいられる自分で生きていくこと
を選択できたそのワケは?


これから全てお話します。

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 看護師の自分が惨めで大嫌い
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「おサヨさん、次のボーナスだけど評価下げさせてもらったから。」

看護師になって2年目の7月。
看護師長に呼ばれ、
休憩室で師長と二人きりの面談。


自分の母親より少し若いくらい、
50代前半であろう師長は
向かい合って座る私に淡々とこう告げたのです。



そう、私は看護師2年目にして
ボーナスの減給を言い渡されました。


先輩ナースや同期の仲間達が
もうすぐ支給されるボーナスの使い道で
盛り上がっている中、
自分だけ減給された 
という情けなさと恥ずかしさと怒り・・・。


「もう、ここではやっていけない・・・
 辞めたい。」


なんとか3年は、急性期病院で踏ん張ろう。と
必死に耐えてきた心が  ポキ っと
折れた瞬間でした。


もともと内向的な性格
HSPという気質があり
他人との距離感の取り方がわからない。


コミュニケーションを取るのが苦手。

大勢の中に入っていけない。

自分より立場が上の人には萎縮してしまう。


そんな私が飛び込んだのは、
女ばかりの看護師の世界。


しかも当時はまだまだ
先輩ナースから厳しく育てられる
そんな時代でした。

失敗しないように、間違えないように、
怒られないように
使えないヤツって思われないように
ダメなヤツって思われないように

そう思えば思うほど、うまくいかない。
サバサバしたキツい先輩には
怖くて話しかけられない。

毎日、申し送りの度に先輩からダメだしされ
備品庫でこっそり泣く。
泣いてると、胸のピッチが鳴って


「おサヨさん!? 今どこ? 何してるの?
6号室の○○さんの処置に行って!」
と先輩から。


涙をムリヤリ引っ込めて仕事に戻る。

そこそこ勉強はできた方で、
大学まで出た私ですが
仕事はできないヤツでした。

ナースとしては、本っっ当にポンコツでした。
それでも、なんとか頑張らなきゃ。と
目が回るような忙しい業務、慣れない夜勤に
体も精神もボロボロになりながらも耐えていた。

そんな私に

「あなたは、スタッフとのコミュニケーションが イマイチだから減給」

という評価を下されたのです。


大きなミスをしたわけでもない。
仕事は休まず出勤した。
提出物もちゃんと出してる。

それでも、
コミュニケーションがイマイチだから減給?
勤務時間中に、無駄話ばかりしてる
スタッフもいるのに?


私だって最低限のコミュニケーションは
取ってるし、報告を怠ったこともない。
無駄話もせずに仕事してるのに?

いつも仕事のグチや辛さを
お互い話して励まし合ってた同期の友達にも
恥ずかしくて言えなかった。


次第に、3交代の夜勤生活で
自律神経もくるい始め
勤務中立っているのもしんどい全身の倦怠感。

休日はベッドから起きあがれず、
何もせずに終わる。


「もう逃げよう、限界だ」

当時つきあっていた彼とは、
結婚を考えていたため
結婚を理由に逃げるようにして
看護師3年目を終える前に退職しました。

その後 彼と結婚。
療養型の少しのんびり働ける病院に転職。
ポンコツナースの私でも
なんとか勤まっていました。

それでも、
働きながらずっっっと感じている感情。

“ナースとして半人前”

3年間急性期で働いて、
やっと一応、一人前といわれる看護師の世界。


私はその3年を乗り越えずに辞めてしまった。
だから知識も経験も半人前のまま。


療養病院で経験年数だけは重ねていくけど
ずっと半人前のまま。

プライドなのか何なのか
できないポンコツな自分を見せられなくて
必死に装ってる。

そんな自分が惨めに思えて仕方ない。


「この仕事してる時の自分が嫌いだ」

そんな風に思うようになりました。

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 起業ママへの憧れと現実
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そんなことを思いながら鬱々と暮らしていた時、
私はとある起業塾に出会います。

【主婦でも、子育てしながら起業して
          自分らしく生きよう】

子育てママにそう呼びかける
そのスクールの主宰者の先生の考え方にひかれて


この人に付いていったら私も稼げるかも。
やりたくない、向いてない仕事を
やめられるかも。


私がほんとにやりたいことってこれだー!
パッっとしなかった私の人生、
これで変わるかも!!!

夫を説得して、講師として起業するために
30万という大金を払い
その先生の起業塾に入ったのです。

子どもが生まれ、
パートに切り替えて働いていた私は、
働きながら 起業塾で学び
ゆくゆくはフリーランスになることを
夢見ていました。


インスタ運営、集客、公式LINE構築、
先生のコンサルを受けながら
それなりに活動してきた結果・・・


1年で集客できたのはたった一人。
それも、もともとの知り合いが
受講してくれただけ。

そんな痛い勉強代を払った私ですが
その後もナースとして一生働くことが
どうしても受け入れられず

インスタ運営してみたり
ブログアフィリエイトや、楽天アフィリ、
ライティングスクールに入ってみたり。
数万円のコンサルを受けたり。

でも、何をやっても途中で挫折。
うまくいかず、結果も出ない。

だけどパートやめたい、やめたい。
私には何かほかにあるはず・・・


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 人生のどん底へ。
   『お金がない』恐怖
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そんなふうに
まさに迷走していた日々を過ごしていたのですが
2024年10月20日 日曜の夜でした。



夫から突然
「ちょっとあとで話があるんだけど。
 時間作ってくれる?」


なんだか嫌な予感がした。
子供たちを寝かしつけ夫のいるリビングに戻る。

私 「何?話って?」

夫 「あのさ・・・、うちもうお金ないんだよね・・・」

私 「無いって?? どういうこと?」

夫 「今年に入って、全然稼げてなくて。
   今月の生活費も渡すお金ない」

私 「・・・」 絶句。


ワケあって
デイトレーダーとして生計をたてていた夫。
(この辺りの事情については後々お話ししますね)


私は生活費として毎月夫から渡されるお金で
やりくりしていました。

それが突然
カードの引き落とし日の1週間前に
「今月渡せるお金がない。」と言われたのです。


夫は投資で3000万円近くを失っていました。

「なんでもっと早く言ってくれなかった?」

「それより、今月の支払いどうする?」

「これからどうやって暮らしてく?????」


頭の中にいろんな感情がうずまく。
とりあえず、家中のお金をかき集めて
一週間後の支払いはギリギリなんとかなる。

私はフルタイムで夜勤もするとしても
夫は投資資金がなくなった今、無職。
42歳。
これといった資格なし。

就職できるのか??
就職できたとして、ふたりでめいっぱい働いても
生活費ギリギリなんとかなるか、ならないか。


夫に全てを任せていた私がバカだった。
夫に頼りすぎていた私がバカだった。
この人なら大丈夫、なんて・・・。

子供たちの教育資金は?
老後の蓄えは?
来月の住宅ローン、払えるの?


お金がないって
こんなにも不安で怖いんだ・・・。

私の実家は決して裕福ではなかったけど
大学を卒業するまで
不自由なく育ててもらった。


社会人になってからも、
安定して それなりの給料をもらい、
結婚後はパート収入だけで夫に養ってもらった。


いつも口癖みたいに
「お金がない、お金がない」って言ってきたけど

人生で初めて
本当に『お金がない』ってこういうことなんだ
って、思い知った。


頭を抱えながら、
預金残高¥2620 の数字を見つめる。

その時、
ふと あることが頭の中をよぎる。
「こないだ買った、あの教材・・・」


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 お先まっくら。
   暗闇に見つけた小さな光
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夫の衝撃の告白を聞く1ヶ月ほど前のこと。
何気なく流し読みしていたThreads。

スキマ時間でコツコツnote書いて
4ヶ月で40万稼げるようになったという
ワーママのつぶやきに目が止まる。

そのワーママさんはnoteで集客して、
ネット上に置いた自分のコンテンツを売るという
コンテンツビジネスの方法を発信していた。

それは、ネット上に
自動販売機を置くようなもので、
そのしくみさえ作ってしまえば
あとは半自動でコンテンツが売れていくという。

「また甘い話にのりそうになってる。
 もうだめだよ。
 変な教材やコンサルにお金出さないって
 決めたじゃん」

頭の中のもう一人のおサヨが
冷静になれ!と必死にとめる。


そのワーママさんは言う。
「稼げたのは才能があったからじゃない。」


正しい知識をもって
正しく実践さえすれば
めちゃくちゃカンタンなんだよ、と。

まずは完璧じゃなくていい。
「完了」させたらいいんだよ、と。


なにをやっても
中途半端で終わらせてきた私にとって
どんな出来でも とにかく「完了」させる。
これならできるかも。


そう思って
数万円の動画教材を購入したのでした。


しかし、さすがポンコツ中途半端ヤロウの私。
途中まで動画視聴して、
なんやかんや忙しさを理由に
後回しにしてしまっていた…。


…そう、あの教材。

今こそ、やるときなんじゃないの?
もう、これしか頼みの綱はない・・・。

本気で、とにかく最後までやってみる。
それでダメだったら もう覚悟を決めて
夜勤フルタイムの看護師になる。


その日から、その動画教材を1から見返し、
イヤホンを耳に差し込んで 


夕ご飯を作りながら、
子供たちが寝たあと、
朝は1時間早くおきて、

とにかく時間を見つけ、時間を作って
インプットする日々が始まりました。


すぐにでも現金を手に入れたい今、
学んでる時間の余裕なんかほんとはない。

さっさと正社員就職して夜勤やれよって。
頭の片隅で声がきこえてくる。
・・・でも。


でも、今フルタイムの道に戻ったら?
またあの 毎朝仕事に行くのが憂鬱で
体はしんどくて


自分のポンコツさを嫌と言うほど思い知らされる
あの仕事を 定年までひたすら続けるんだ。

どんなに頑張ったって、収入の天井は見えてる。

子供たちには、
好きな習い事を続けさせてあげたい。

公立でも私立でも、
教育環境の選択肢を与えてあげたい。

歯列矯正もさせてあげたい。

大好きなレゴランドや、ディズニーにだって
連れて行ってあげたい。


夫に頼らずとも
自分で家族を養える 安心がほしい。


だけど自分のことを嫌いになる仕事じゃなく、
自分のことが好きでいられる私でいたい。



お金のために
心を無にして働く人生なんて
私はそんな一生で終わりたくない。


そんな想いが溢れてきた。


夫のバイクを売ったお金と
プラス 夫はとにかく就職、
私のパート代でなんとか数ヶ月の生活費を
確保した。

それが底をつくまでに
なんとしても
自分の力で稼げるようになる!

突然まっくらやみになった私の人生の中に
ひとつだけ小さくさしこんだ光でした。


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 中途半端な人生のままで
      終わらせたくない
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こどものころから、
なにをやっても中途半端だった。
いろんなことに興味がわいて
飛びつくけど、すぐに飽きてはそのまま放置。

趣味も、勉強も、仕事も
何一つ 誇れるほど結果を出したり
最後までやりきったことがない。

そんな私が、今 人生ではじめて
絶対に最後までやりきろう。
絶対に結果を出すまであきらめない。

強い覚悟をもって、まいにち取り組んでいます。
あんなにネガティブ思考な私が
このどん底の状況で 前しか見てない。


今まで何をやっても上手くいかなかったのは
中途半端な性格のせいじゃない。


「自分にでもできる」って
ホンモノの確信が持ててなかったから。

目指す未来がはっきりと見えていて
そこまでの道のりへの地図を
すでに手にしているから、迷子にならず
脱線せずに進める。


頂上までは、ずっと先に見えるけど
その階段の一段一段は
こんな私でも昇れるもの。


ただただ、頂上を目指して一本道をコツコツ
進むだけです。

40年以上、なにひとつ最後までやり遂げられなくて
1ミリも自信のなかった私が
一歩一歩進むことができています。

だからあなたにも 必ずできます。

もし いまこれを読んでくださっているあなたも
私と同じように

中途半端な自分の人生を変えたい
自分も家族も、
自分の手でしあわせにする力がほしい。


そんなふうに思っているのなら
一緒に頂上を目指してみませんか?

一緒に一歩ずつ、階段を登っていきましょう!


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