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私とノンアル生活の気ままな日々
「ドライ・ジャニュアリー」という言葉を初めて耳にしました。
なんでも、ヨーロッパ発祥のこの習慣は、新年の1月を禁酒月間とし、心身をリフレッシュさせようという素敵な取り組みなのだそう。実は私、もともとお酒とはゆるやかな距離感を保っている身。
一ヶ月お酒を飲まないことなんて、特に意識せずともよくあることなのです。
でも、このドライ・ジャニュアリーという新しい言葉との出会いをきっかけに、改めて「お酒との付き合い方」について考えてみることにしました。
医療従事者の二つの意見
訪問看護師さんは「たまになら飲んでも良いのでは」と寛容な意見一方、クリニックの先生は「お酒はオススメできません」と断固たる態度。
この相反する意見に挟まれ、私は新しい楽しみを見つけることにしました。
それが「ノンアル探索」です。
別に代替品が必要だったわけではありませんが、新しい飲み物との出会いって、それだけでわくわくしますよね。
ノンアルの新境地
海外のノンアルコールビールって、なんであんなに美味しいのでしょう?
秘密は製法にあるそうです。
普通のビールをしっかり作ってから、アルコールだけを取り除く、脱アルコール製法という本格的な方法。
少し前に発売されたアサヒの製品「アサヒ0」も脱アルコール製法で作られたとのこと。
とても気になっています。
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思わぬ発見、88円の幸せ
先日、ドン・キホーテで思わぬ掘り出し物を発見!
88円のノンアルコールビール。
この価格で美味しければ、日常的に楽しめる贅沢になるかもしれない。
実際に試してみると、これが予想以上に満足できる味わい。
お財布に優しい新たな楽しみが増えました。
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ノンアルの未来を眺めながら
最近では、クラフトビールのノンアルバージョンまで登場しているとか。
値段は少々お高めですが、その存在自体が業界の進化を物語っているように感じます。
大手メーカーにも、もっと脱アルコール製法の商品を増やしてほしいという願いを込めつつ、低アルコールやノンアルコール飲料の更なる展開を、私は気ままに、そして楽しみに待ち続けています。
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