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今日のアイライクイットは「帽子」


日々の「アイライクイット」今日は帽子

私は生まれつき色素が薄く目の色はヘーゼルナッツ。

幼い頃から、初めて会う人には「カラコンしてるの?」とか「ハーフなの?」なんて聞かれるのが日常でした。

そのたびに説明するのが少し面倒で、「先祖にヨーロッパの血が入ってるみたい」と冗談を返してました。

カラコン愛用者からすると羨ましいとの事ですが
、目が光に弱いのが弱点。

日差しやフラッシュは天敵。

眩しさで目が開けられないこともしばしば…
撮影のときには、目を頑張って開けていないと半目ばかりの写真が量産されるのが悩みの種でした。


サングラスより「帽子」


そんな私の目ですが、視力はすこぶる良い。
最近やや低下気味ですが、夜に地方を車で走行していても100m先の野生動物をすぐ見つける事ができるぐらい。

ただ、目の色が薄いせいで白内障のリスクが高いらしく、眼科の先生から「サングラスをかけるべき」とアドバイスをもらいました。

困った事にサングラス似合わない。
試してみても、どこかしっくりこない。

そこで、代わりに選んだのが 帽子。

ちょっとコンビニ行くのに寝癖もバレないし、コーディネートのアクセントになるし一石二鳥。


帽子選びのこだわりはシンプル&心地よさ


私が帽子を選ぶときに大切にしているのは、シンプルなデザインと心地よさ。

ロゴがドーンと目立つものよりも、控えめなデザインのものが好きです。

そして、長時間かぶっても締め付け感のない調整可能なタイプや、少し大きめの帽子を選ぶようにしています。

特にお気に入りなのが culture の帽子。シンプルでどんな服装にも合わせやすいし、小顔効果がある気がして手放せません!

C.U.L.T.U.R.Eの展示会で偶然にBob氏と双子コーデ。



コーディネートに合わせて帽子を楽しむ

帽子のいいところは、コーディネートや季節に合わせて選ぶ楽しさがあること。

NEW ERA


冬は耳が冷えると頭が痛くなるので、耳まで保温できるパイロットキャップを愛用。

Brixton

スケートボードやゴルフをするときには、通気性の良いメッシュキャップを選びます。

Brixton/NEW ERA

ベレー帽やニットキャップも、その日の気分や服装に合わせて使い分けています。

帽子好きなのは私だけではなく、子どもたちにも自然と「帽子習慣」が根付いています。

NEW ERA
LOWCARD
Old Star NOS Skateboard
cards
NEW ERA
C.U.L.T.U.R.E
Lee
Crystal Lake
Brixton

小さい頃からそれぞれの服に合う帽子を選ぶのが当たり前になっていて、今では息子まで私キャップを勝手に持ち出してます。


ちょっとした「アイライクイット」が日常を豊かに


帽子を取り入れたことで実感したのは、生活にほんの少しの工夫やお気に入りのアイテムを加えるだけで、日常がちょっとしたアクセントに満ちるということです。

それは特別な変化ではなくても、自分らしさを引き立ててくれる小さな楽しみ。それが生活全体に新鮮なエッセンスをもたらしてくれるのだと気づきました。

特に私のように目が光に弱い人には帽子は大助かり。

それがオシャレの一部になれば、なおさら嬉しいですよね。

今日は「帽子」をテーマにお話しました

皆さんの日常にも「これが好き!」と思えるアイテムや工夫があると、きっと毎日がもっと楽しくなりますよ。

次回の「アイライクイット」もお楽しみに!

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