スーパーソニックが中止になっても音楽が素晴らしいことには変わりなくない?
スーパーソニックの1ヶ月ちょい前の今日、公式に開催延期の発表がありました…。
悲報!スパソニ開催延期…!
もちろん予想はしていたことなんだけど、改めて事実となるとやっぱり残念ですね…。軒並み夏フェスがどんどん中止、延期になる中、スーパーソニックに希望の光を見出していたところもあり、状況は厳しいのだなーと思いました。
でもそんな中、なんとか開催できる方法はないかとギリギリまで調整してくれていたクリエイティブマン、そして関係者の皆さんにありがとうって言いたいです。
もちろん開催は難しいだろうな、って思いながらもチケットを買うことで、「フェスの開催を楽しみにしているよ」と言う意思表示になるかなと思いました。
こういう形でも応援できるかなって思ってました。
先の見えない状況の中で、音楽がどれほどわたしたちを前向きにしてくれるか。音楽が大好きな人たち、フェスを楽しみにしていた人たちはみんな知ってるはずです。
音楽はいつだって希望の光だということを。
楽しみにしていたフェスが開催されなくて残念な気持ちはみんな一緒。
こんな状況のときに、一生懸命がんばってくれた人がいる、いっぱいくやしい思いをした人がいる。フェスに参加しようとしていた人の数だけいろんな思いがある。
だから想像力を働かせて、やさしい気持ちで前向きな言葉をかけたいと思うのです。
一つの音楽でみんなが一体になる。
今となっては奇跡のようにも思えるあの場所にわたしはもう一度行きたい。それは叶うと思ってる。
でもいつになったら開催できるのか、どこで、どんなフェスが開催できるのか、まだ誰もわからない。正解を知ってる人はこの世に一人もいない。
もしかしたら、次にわたしが見るフェスは前と同じ形をしていないかも知れない。
でもいくら形が変わったとしても、音楽のあり方は変わりようがないんです。
音楽は素晴らしい。
フェスが中止・延期になったくらいで、わたしの音楽への愛はかえられっこないよ!
前向きな気持ちで、フェスが開催できる日を待ってます。