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「インストラクターさん、俳優のあの人に似てない?」ネイチャー体験レポートのあとがき【岐阜恵那】

 おはようございます。先日、岐阜県恵那市にある「根の上アウトドアパーク恵那 保古グランピング」に宿泊しました。

 今回のレポートは、宿泊者限定で楽しめる無料イベント「Fun&Joyネイチャリングツアー」レポートを書いた時の「あとがき」になります。

 コンテスト応募の反省点も記載したので、応募予定の方はぜひ参考にしてくださいませ。

↑本エピソードはこちら

 本当は、メインの方に入れていましたが、noterの福島さんよりアドバイスをいただき、内容を分けることにしました。

 この度は、貴重なアドバイスをありがとうございます!

↓裏エピソードはこちら

裏エピソード

「ことりっぷのコンテストに応募するなら……。もっと、媒体に書き方を寄せた方がいいんじゃないです?」

「本気でコンテスト受賞を狙っているなら、媒体の書き方に合わせるべきでは。あなた、ライターですよね?」

↑ことりっぷさんはこちら

 私の中に潜む天使(兼悪魔)が囁き始めます。

 そういえば、1〜2話までは自分の書きたいように「旅エッセイ風(というものか、ちょっと自分でもわからない)」にまとめてしまったかも。

 この作品を今の「ことりっぷ」メディアに掲載した場合、浮くのではないだろうか?

 ふと疑問に感じたので、今回の応募作品は、ことりっぷさんのライターさん達に書き方を寄せてみることにしました。

コンテスト応募の反省点と、合わせた部分

 今回の応募において「応募するなら、その媒体が運営しているメディアに合わせることも大事では?」と思い直しまして。

 ネイチャーツアーについては、「ことりっぷさん」の媒体カラーに合わせて紹介してみました。主に寄せた部分は、以下の通り。

・「ですます」を合わせる
・おすすめスポットに関する情報を調べて載せる。参考サイトも入れておく
・最後に、お出かけしたスポットの住所などについて記載する

 あとは、写真のクォリティが旅関連のサイトはかなり高いかと。私は全部携帯で撮影してしまったので、写真のクォリティについては、諦めるしかなさそう。

 顔の部分は、スタンプは本来ならない方がいいのかも。でも、それが無いと家族の顔がバレてしまうし、旅紹介において重要な部分なので、今回は仕方なく入れてます。

 旅関連のメディアでお仕事したいなら、良いカメラは必須なのかなぁと思いました。(※一眼レフ持ってるけど、バッテリー紛失中。買わなきゃ……)

 旅や食レポ的なメディアを閲覧していると、良いカメラ欲しくなります。

 でも大きなカメラって重いから、だんだん使わなくなるというか。

 今回みたいに大自然の中を攻めるタイプだと、重たいものは持ち歩くのが大変なので、ミラーレスのほうがいいかも。

 ライターさんで、一眼レフとミラーレスを使い分けてる方も聞くことがあるので。その路線で行こうかしら。

 取材の時は、大きなカメラ持っていかないと恥ずかしい雰囲気もあって(イベント紹介や、記者会見の撮影だったので)、数年前に慌てて購入しました。

 結局私が買った一眼レフは、その中でもかなり小さめのものです。家庭用なんで、当たり前だけど。みなさん、望遠鏡みたいなカメラを所持してた記憶があります。

 会社によってはモデル、照明担当などなど。1人ではなく、複数人で撮影に臨んでいました。きっと本格的な撮影になると、1人では厳しいのでしょう。

 どの世界も、突き詰めると奥が深いんだろうなぁと。同時に、1人でできることの限界を知ったのもこの頃です。

 ライターさんの中には法人化して人を雇い、どんどん仕事を大きくされていく方も少なくありません。憧れはありましたが、自分にその適性は無いと悟っていたので、早々にその道を諦めました。

 子ども産んでから外の取材もなくなり、今やすっかり埃かぶってます。新しいカメラ、買おうかしら。

(補足情報)インストラクターさんについて

 保古グランピング宿泊者の未体験できる「Fun&Joyネイチャリングツアー」は、大自然と根の上高原を知り尽くした地元のインストラクターと一緒に、ハイキングを楽しめるツアーでした。

「あの人、坂口拓って俳優にめっちゃ似てるわ!」

 夫はインストラクターを見るなり、こう答えました。インストラクターの方は、髪はロン毛・白髪混じりではあるものの、端正な顔立ち。

 坂口拓さんといえば、日本のアクション俳優です。

 坂口拓さんは俳優の他にも、YouTube動画制作・運営も行っています。

 彼が運営する「たくちゃんねる」では、「コラボや取材、お仕事のご依頼お待ちしております」とのことです。気になる方は、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

#なんのはなしですか

 以上、ネイチャーツアーのインストラクターさんがイケメン(※イケオジという感じかしら)だったことと、ことりっぷコンテスト応募の反省点でした。

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