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【感謝】ハスつかさんの企画に参加したら凄いことになった件について

 明日、創作大賞の感想応援期間が終了。

その前に、私にはどうしても感謝を伝えたい方がいます。えっ誰だって?

 また、日々木さん?(笑)

↑このイラストかわいい

 大丈夫。日々木さんにはこの前の「あとがき感想」で、しっかりお礼を書きました(笑)

 多分、感想期間関係なく、彼の記事は随時ぶっ込んでいくので。ただの推し活です。日々木さん、覚悟しといてね!

 あとすのうさん、ちくわさん、葵さんなどなど。推し活として、今後もおすすめの記事をぶっ込んでいくので、覚悟しててね!

 そして今後も、noteで私は推し活を続けていく予定です。

 今回お礼を言いたいのは、ハスつかさんです。理由は、ハスつかさんの企画に参加してから、PVが一気に伸びたから。

 私が参加した、ハスつかさんの企画は「創作大賞のいっぽん2024」というものです。

↑※募集は終了しています。

 主な趣旨は、以下の通りです。

創作大賞の読者応援に合わせるように立ち上げたのが「創作大賞のいっぽん2024」
クリエイターたちの本気を互いに応援し合い、創作大賞を盛り上げていくことを目的にしている。

定員の20名はすぐに埋まってしまった。
さらに追加で枠を広げていって、最終で50名のクリエイターに参加をいただけることになった。

人気が凄い

 募集をハスつかさんがかけたところ、あっという間に埋まったそう。凄い。私はたまたま、豆島圭さんのツイートを何気なく見て「面白そう」と感じてすぐ応募したのだけれども。

 ハスつかさんの人気の高さには、とても驚いたものです。さらに凄いのは、参加者50人の感想をハスつかさんが全部書いているところ。

 私もここ数日、企画でたくさんの方々の感想を書きました。

↑あとがき企画はこちらですが、感想企画は締め切りました。

↑我ながら、たくさん書いたなぁ〜〜!

 上述で紹介した4記事は、あとがき企画に参加していただいた方々の作品のあとがきと、おすすめの作品をひとつ紹介しています。

 たくさんいい作品がありますので、ぜひみなさん他の方々の作品も応援よろしく!

 人の作品を読むのは楽しいが、応募期間終了の数日前までには、すべてを書ききらないといけないと思っていて。

 みなさん渾身の作品なので、感想もよく考えて書かなきゃ。

 自分が言い出しっぺだから、やるしがないんだけれども。そのプレッシャーは、想像以上でした。

 有言実行。それは、私が尊敬している人物の言葉でした。というか、昔憧れていた人の言葉なんだけれども。

「自分が企画した以上、責任を持ちなさい」

 あの人なら、きっとそう言うだろう。くしゃっと笑いながら。その言葉を思い浮かべつつ、ブルーライトに向かってカチカチやってました(笑)

 自分が企画して、たくさんの方に応募してもらったのはすごく嬉しかったです。まさか、こんなに集まるとは!本当に、ありがとうございます!

 ただ、それと同時に「書けるかな……全員書けるかな……」とも思っていて(笑)←おいwww

 ここ数日は、血眼になって作品を読み漁っていた気がします。みなさん力作揃いで、他の作品を読むにつれ、自信を失いかけたのも嘘じゃないです。

 見るのは怖いと感じつつ、この恐怖とプレッシャーから目を背けてはいけないと思ってました。

 だって、みんな真剣なのだから。

 作品には、その人の想いや、大切にしているテーマが必ずあるはず。なかには、その人が言って欲しいこと、言われたくないことも潜んでいるかもしれない。

 そこをなるべく見抜いて、救い上げるようにできたらいいなと思って感想書いてました。

 その大変さをよく知っているからこそ、ハスつかさんの凄さを改めて感じています。

参加してからのPV変化について

 ハスつかさんの企画参加前、参加後のPV変化はこちら。

企画参加前

企画参加後

バチェラーは相変わらず強いな(笑)

 とくに伸びたのが、やはり「それは、パクリではありません!」でした。

 ハスつかさんのイベントでは一作品、本気のものを出せたのでこの作品を提出。ハスつかさん効果ではないかと思っています。

 なお、どうでもいい余談にはなりますが。全期間でPVを確認するとほぼ上位は「不妊治療ネタ」だったことを知り、驚いたものです。

不妊治療の話ばっかりだった


 不妊治療をしていた頃、何を思ったのか「不妊治療を実況中継でマガジンに書く」ということを思いつき、noteを書き続けていたことがあります。

 なんでそんなことしたのかというと、ライターとして迷走してたんですよ……。自分には専門性も、何もなかったので。

 その頃の記事が、どうもずっと読まれていたらしくて。

 センシティブなネタだし、私もあの頃は追い込まれてましたね。今でも、自ら読み返そうとは思わないし。読むの怖いです。

 同時、自分で書いてて追い込まれてたので、人にこの方法、迂闊にはおすすめしません。ただ、当事者たちには感謝されたりもしてて。

 不妊治療に関するメディアで、インタビューの仕事も受けることができたし。

 今となっては「書いてよかった」と思ってるけど。その後の自分次第では、どうなっていただろうか。今の自分しかわからないから、想像ができないけど。

 よくあんな無茶をしたと、自分でも思います。

 不妊治療云々に関係なく、ここに訪れた人たちには「ネタとして自分を消化する」ために生きるのではなく。自分を大切にして欲しいです。

【ハスつかさんの、おすすめ作品を紹介】

 ハスつかさんは、あの有名な「マツコデラックス」さんと共演したこともある方。詳しくは、こちらのnoteをぜひ。

 note内にあった文面で、印象的だったのはこちら。

本当に自分なんかが、テレビに映ってもいいものなのだろうか。
テレビって、もっとキラキラしている人が集まる場所ではなかろうか。

うん、わかる。

 実は私も、アメブロ時代やライターを始めてから、何度かテレビ出演の依頼をもらったことがあります。

 なかには、著名な方が司会を担当する仕事もあった。その時には、思わず「えっ、私でいいの……?」と足がすくんだものです。

 依頼は断ったものもあれば、引き受けたものの企画途中でお流れになってしまったものも……。むしろ、私のような名の知られていない者だと、企画がお流れになる方がザラなんじゃないかと。

 あれから一体、何度テレビ局から「すみません。企画、お流れになりました……」って言われただろう。

 依頼が来れば浮き足立つけど、流れると今度は「しょうがないよ、私は無名だし」とため息をつく。そんなことは、一度二度では無かった気もします。

 テレビの企画が最後まで遂行された時点で、ハスつかさんが知名度のあるnoterであることが伺えました。

 チャンスは、掴むタイミングで掴まないと次は来ないもの。

 当時は「どうせ、そんなチャンスは次も来るだろう」と、鷹をくくっていました。残念ながら、ある時期からパッタリとそういった話は来なくなりました。

 波が来たら、乗る。そうやって人はチャンスを確実にモノにしていくのだと思います。

それパクの感想もいただいた

 ハスつかさんからは、こんなに嬉しい感想をいただきました。

あー面白かった😭
一気に読んじゃいました〜
話にリアリティがあるし、今の時代を反映しているし、何より主人公に感情移入できてしまう。
裁判には絶対勝って欲しいし、恋愛にも発展して欲しい。
続きが読みたいー❗️

ありがとうございますー!

↑紹介してもらった記事が入っている記事はこちら

 ハスつかさんからは、サポートまでいただきました。本当に、感謝してもしきれません。

 たくさんの方々の感想も書いて、凄く大変だったと思います。本当に、ありがとうございました。

#創作大賞のいっぽん2024

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