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ゴナールF(皮下注射)の副作用&自分で注射を打つ不安

昨日から、ゴナールF(皮下注射)を2日分処方されています。私が打つ量は75なので、決して多くはない(らしい?)ですが、それでも打った後はフラフラ。

ゴナールFは、人によって処方される量も、打つ日にちも違うので、副作用は人それぞれだそうです。ただ、私が実際打ってみて感じた副作用は、以下の通り。

・いつもと同じ距離を歩くのがしんどい。何倍にも感じる
・のぼせたような気持ちになり、診察後に行こうと思っていたよもぎ蒸しも断念
・とにかく横になりたいとしか思えない
・打ってる最中は全然痛くないが、打った後に若干腹部が痛い

とてもじゃないけど、正規の仕事を続けながら注射を打つとか、私には到底考えられませんでした。

(↑ペンタイプの皮下注射。注射針は廃棄ケースに入れて病院に返却します。私は規格300のものですが、450、900もあります。ダイヤルを回して医師に指示された量にし、部位に打ちます。針を刺したら10秒待って抜きます。)

それでも、朝早くに起きて注射を打ち、仕事を続けている人の話も実に多く聞きます。本当に凄いなぁと、改めて尊敬します。

過去に、ある不妊治療の病院の説明会で「仕事をしながら不妊治療していい。むしろ辞めなくてもいい」と力説している医師がいました。

その頃は「仕事辞めなくていいんだ」と素直に思えたのですが、今はその医師の言葉が全く心に響かない気がします。いや、ぶっちゃけ結構しんどいし。明らかに無理しない方がいいでしょうよ……。

実際問題、ある女性が注射を毎日早朝に打っていた頃、電車を途中で降りて、あまりのしんどさにうずくまってしまった女性の話も聞きます。実のところ、こればかりは注射を打った当事者にしかわからないでしょう。

昨日は、病院で看護婦さんに教えてもらいながら自分で皮下注射を腹部に打ちました。

怖かったけど、看護婦さんが見てくれたから安心できたのではないか、と思います。

しかし、今日は完全に自分1人なので何度も説明書や注意事項を読んだし、夫もいないので不安しかありませんでした。

注射は午前中に打たなければならないのですが、私は本日しんそう療法という「体をまっすぐに整える」整体に通う予定があり、副作用も考えてその後にしました。

初めての注射を打つ時は、ずっと心の中で「ちゃんと注射打てるだろうか」と不安でした。

整体にはバスで30分かけて通っていますが、30分×2回、合計1時間ずっと頭の中では「注射注射注射」でした。もちろん、バスの中でもゴナールFの打ち方を何度も確認。

家に帰り、なんとか無事打てたものの、昨日注射後にフラフラだったこともあり、すぐ横になりました。これから、バチェラー3の続きでも見ようかなと思います。

バチェラー友永さんとのデートを仮想体験して、現実逃避の旅にでます。そうでもしないと、この辛い時期を乗り越えられそうにありません。

最後にバチェラーは誰を選ぶのかしら。個人的には、岩間恵さん推しですが、だんだん参加者に感情移入しだしたため、もう一夫多妻制でいいんじゃないのとさえ感じます。

まぁ、友永さんなら、全員養えそうだし。(って違うか)

それにしても、参加者女性結構波乱万丈ですよね。お嬢様の方だけ天真爛漫というか、1人他の参加者と明らかに違う雰囲気だったのは印象的でした。面白いキャラだったので、脱落してしまったのは少し残念。

明日は台風も来るし、ね。仕事もやるべき分は、全て終えてはあるから安心。今日は、のんびり過ごしましょう。

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