ゲネプロ★7 憶測タイム
第一回公演から、蘇我さんの計画、また、本作に来るまでの流れをガバッと憶測で考えてみました！
★第一回公演★ REAL LIVE
原点にして頂点。
蘇我さんが真に作り上げたかったものだといえますね。この段階で、他のメンバーは自分の人生を蘇我さんに差し出してしまうようなことになっていきます。
開演期間も短く、まだ駆け出しだったことも窺えます。しかし、清水さんやらはかなり昔から劇団セブンと共にいらっしゃるようですね…。
この段階でのリアルライブとは如何に…？
⭐︎完全に妄想
この段階でのリアルライブは、
蘇我さんによって拾われる＝救われる劇団セブンの団員 と、 蘇我さん演じる役が、劇団セブンの他メンバーの演じる人物たちを救済していくという点で、現実と脚本がごたまぜになる…即ちリアルライブ！！って感じだったと考えたりします苦笑
★第二回公演★Who is the joker
これはシンプルなタイトルだと捉えられますが、それで終わると意味がない（）ので、ちょっと考えてみます⭐︎
ここのみに清水さんの名前がポスターのイラスト・デザイン内に記載されているため、
清水さん黒幕説
とかいうとんでもない方向に行ってしまいました泣
ジョーカーが指すものは「邪魔なやつ」「面白いやつ」であり、前者は蘇我さんから清水さんへ？いやいやそれなら蘇我さんは清水さんデストロイも厭わなさそうだし違うかな？
後者はお互い様のようにも捉えられますね。
まぁ、これはシンプルにタイトルが意味深に聞こえるから名付けた説が濃厚ですかね。（メタい）
★第三回公演★ bad mind
はい。蘇我さんの嫌気ともとれますし、
メンバーたちがここで自身と向き合うことになるので、各々の「邪悪」な精神について葛藤する系かもしれません。
考えるにあたっては、劇団セブンのうち脚本に手を出していた蘇我さんが、常に「リアルライブ」を作ろうとしていたことを念頭にしておかないと、、、
でも、劇団セブンは第六回公演までやっても「リアルライブ」に辿り着けなかったのか…
★第四回公演★振り方と磁石
調べてみたらワクワクしました…
「振り方と磁石」は、振り子の磁石と鉄板に並べられた磁石が互いに反発しあい、不規則で予測不可能な動きをすることであるそうです。
（磁界とか懐かしいなぁ…生物化学だから物理には縁が無くなってしまった）
明らかに何か揺らぎを「起こされた」と考えられますよね。
振り子の磁石が蘇我さんを指すのならば…？
反発しあうという点が難しいです。泣
第七回公演のタイトルにこそ相応しいような気もします。
ざっくりとした、もはや日記ですが、
第五回公演「missing」は恐らく失踪予告みたいなものであったりするのではないでしょうか。
中央（蘇我さん？）の方がジョーカー…の風貌であることも、何かあると考えたりします。
第六回公演「last scene」は文字通り捉えるならば「最終幕」ですが、タイトルが意味深なのにポスター！！！白衣の前を養生テープで止めたような服を着ていて、一回目見た時もこれが気になって仕方ありませんでした笑笑
蘇我さんとみんなが同じ服、同じ格好をしている…。実際カルト的な何かを感じます。
肉なにこれ？！…わかる方教えて…なんの肉や…泣
ここで思ったけれど、全幕通してシェイクスピアを意識していたならば、もうそれが答えだとは思います…。矢鱈とシェイクスピア推しなので十分ありうるとは思いますが、あくまで「リアルライブ」が軸なので…！こういう考え方もあり、かな？！？💦
蘇我さん…
余談ですが、ゲネプロ★7のオープニングの原曲をやっと探し出せました♪
めちゃくちゃオープニングが好きで、
蘇我さんのネックレスが映ってはメンバーが現れるっていう…洗脳されてる〜人生支配されてる〜ッって感じがして…
大の大人…これだけかっこいい青年方々が、
ひとりの人間の前に支配されてしまうという構図がゾクゾクしますよね…(////
さらにどうでもいい話ですが、このゲネプロ★7を見ようとしたきっかけ（？）が、某漫画「ライチ★光クrブ」に似た雰囲気を持っていたからなのです。
ひとりの人間に支配され、互いの中の不信感から殺し合いに発展してしまうという…。
悉くみんな死ぬところがさらに良かったです。
ライチ★も劇団東京グランギニョルさんによる公演が元でしたし、そういった事情に誘発されてゲネプロ★7に手を出しました…
あとはシンプルに役者さんが好きだから…
なんだかこういう、少ない人数で展開される疑心暗鬼カルトもの…閉鎖的空間におけるカルトが好きなんでしょうね。
ま、学生は学校が社会ですので、ある種わたしの現状も閉鎖的空間とはいえますし…広いといわれる社会に出てみればまた考えが変わるとは思います。
…なんの話だっけ…泣
とりあえず、駄文はここらへんで畳んでおきます
失礼しました🧸