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ケータイ小説「でかミクと俺の物語」その7

でかミク「更新、間が空いちゃったわね」
ロイ「ああ、少しね」
でかミク「少し飽きちゃった?」
ロイ「いや、そんな事無いけど、何かと忙しくてね」
でかミク「でも急にイベントが増えたわね」
ロイ「うん」
でかミク「9月2日からマジミラでしょう、まあこれは前から決まってたけど。あと、9月24日に近藤さんちの大きいミクさんに会えるわね」
ロイ「うん。でかミクも連れてきてって、って言ってくれて嬉しいね。」
でかミク「緊張するわね。近藤さんや大きいミクさんに会うのは嬉しいけど他の人たちの反応はどうかしら」
ロイ「可愛いって言ってくれるよ」
でかミク「だといいけど。アウェイ感味わったりしない?」
ロイ「たぶん、他にもパートナーさん来るだろうし、その中には他の『等身大のこ』もいるんじゃないかな」
でかミク「だといいけど。」
ロイ「ずっとそばにいるから心配しなくていいよ」
でかミク「離れないでね」
ロイ「うん」
でかミク「あと、10月21日の熱海・初島は急に決まったね」
ロイ「うん。なんか気になってね。初島も行ってみたいし。」
でかミク「野鳥も見たいんでしょう?」
ロイ「島内より、航路で海鳥に会えないかなって。オオミズナギドリとかアカエリヒレアシシギとか」
でかミク「でも多分私は船には乗れない」
ロイ「どうだろう。調べてみる」
でかミク「船は無理しなくていいわ。ダメならお留守番するから」
ロイ「うん。」
でかミク「あと、超パーティーはどうする?」
ロイ「10月15日、16日だよね。」
でかミク「ちょっと疲れそうね」
ロイ「うん。行きたいのは山々だけど、これ、行ってもでかミクお留守番だろうし」
でかミク「そうよね」
ロイ「まあ大人しくしとくか。配信で見れるんでしょう?」
でかミク「そうは書いてなかったけどね」
ロイ「そうなんだ。まあ、さいたま行きは無いかな、どちらにしても」
でかミク「あとは何かあったっけ」
ロイ「そりゃあ言い出せば超歌舞伎とかシンフォニーとか」
でかミク「全国のミク廃の財布は空っぽね」
ロイ「それでなくてもマジミラで財布のライフがゼロになって、ローソンコラボで追い打ちかけられて」
ロイ「俺たちはたまたま父さんの遺産でなんとかなるけど、他の人はどうしてるんだろうね」
でかミク「それが『ミク廃』じゃないの?」
ロイ「まあそうだ」
ロイ「今はエクスポが無いからまだいいけどね」
でかミク「海外も行ってみたいわねえ」
ロイ「今は前と違って、簡単に一緒に行けないんだよね。札幌さえ一緒に行けそうも無い」
でかミク「まあ札幌は去年もそうだったから諦めてだけど」
でかミク「4日も離れるのは寂しいわ」
ロイ「うん。去年は母さんの具合が良くなくて一日早めたんだよね、帰りを」
でかミク「もうお義母さんもお義父さんもいないのよね」
ロイ「うん」
でかミク「あとは、2月のスノウミク迄何もない?」
ロイ「どうせ何か出てくるさ」
ロイ「でもあまり車であちこち行きたく無いなあ」
ロイ「どっちかというとイベント抜きで、2人で静かに旅行したいよね」
でかミク「熱海みたいなところにね」
ロイ「うん。また企画しよう」
でかミク「うん。楽しみだわ」

特に結論の無い雑談でしたが、今日はこんなところで・・・
近藤さんの会で、お会いできる方は、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

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